グエンドゥジの移籍が加速?
現在、シーズン・ローンでヘルタ・ベルリンに加入しているグエンドゥジについて、移籍へ向けた動きが加速していると噂されています。
ヘルタ・ベルリンのアルネ・フリードリヒSDはグエンドゥジを高く評価するコメントをしています。
フリードリヒSD
「グエンドゥジのスキル見れば、彼が素晴らしい選手であること分かる。
アーセナルでは問題を抱えていたという話も聞いたことがあるけれど、ここでの彼はとても良い振る舞いをしている。彼はピッチ上でのプレーに全力を注ぐ偉大なプロだ。
グエンドゥジの状況を見ると、我々は常に選手を手助けする方法を理解しなければならないことを裏付けている。彼のような才能はそれだけで価値がある。」
なお、フリードリヒSDはグエンドゥジとも話し合いの場を持ったそうです。
アーセナルは補強資金調達のためにグエンドゥジを放出するつもりで、ヘルタ・ベルリンには獲得するための十分な資金があると報じられています。
(ソース:Mirror)
グレン・カマラの買戻しを計画?
アーセナルがレンジャーズのフィンランド代表MFグレン・カマラ(25)に興味を示しているらしいです。カマラは2012年〜2017年までアーセナルでプレーしていました。
アルテタは守備的MFの補強を求めているらしく、スティーブン・ジェラードの下で印象的な活躍を見せたカマラの名前が挙がっているとのこと。
カマラはアーセナル時代、2015年10月のEFLカップでトップチーム・デビューを飾りましたが、出場はその1試合のみでベンゲルのお眼鏡に適うことなく、ローン移籍を繰り返したのち2017年に放出されています。
アーセナル退団後はダンディー・Uを経て2019年1月にレンジャーズへ加入し、ジェラード監督の下で98試合に出場するなど重要な存在となっています。
カマラはレンジャーズとの契約延長を望んでいる様ですが、アーセナルが本格的に獲得へ動けばスタンスが変わる可能性があります。
(ソース:Daily Express)
ハキミの移籍金は65億円?
アーセナルがベジェリンが移籍した場合の後任としてリストアップしているインテルのモロッコ代表SBアクラフ・ハキミ(22)に関して、インテルは移籍金を4,250万ポンド(約65億円)に設定しているらしいです。
インテルはエース・ストライカーであるルカクの流出避けるために必死で、その為の資金調達を行いたいと考えているそうです。
ただ、昨夏にハキミがレアル・マドリーからインテルへ移籍した際の契約には、レアルの買戻し条項が盛り込まれているのだとか。そのため、今夏にハキミが移籍することになった場合はレアルに優先交渉権があります。
しかし、レアルはハーランドの獲得に資金を投入するとみられており、ハキミを買い戻す可能性は低いと思われます。
一方のアーセナルは、ベジェリンがスタメン落ちする機会が増えています。最近はソアレスとチャンバースが起用されることが殆どで、不動のレギュラーだったベジェリンの状況に変化があったのかもしれません。
(ソース:The Sun)
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