セビージャのクンデ獲得に動く?
アーセナルがセビージャのフランス代表DFジュール・クンデ(22)の獲得に動いていると噂されています。
ダビド・ルイスが今シーズン限りで契約満了により退団するため、後任となるCBを探しているそうです。
ルイスの代わりとしてサリバに出場機会が与えられる可能性も高いですが、アルテタは他の選手も探しているのだとか。
今シーズンのクンデはリーガで大活躍しており、リーガで最も将来を嘱望される若手CBの一人と見なされています。リーガでの活躍もあってEUROを戦うフランス代表にも選出されました。
アーセナル以外にはマン・Uなども獲得に動いているらしいですが、来季の欧州大会出場権を失ったアーセナルにとってはかなり不利な状況となっています。
なお、セビージャは移籍金を5,000万ポンド(約77億円)に設定しているらしいです。
(ソース:Daily Express)
ASローマのウンデルに興味あり?
イタリアでの報道によると、アーセナルがASローマのトルコ代表WGジェンキズ・ウンデル(23)の獲得に興味を示しているらしいです。
今季のウンデルはシーズン・ローンでレスター・Cに加入しましたが、プレミアリーグでインパクトを与えるのに苦労し、レギュラー確保には至りませんでした。
ローン契約には買取オプションが付いていた様ですが、レスターはオプションを行使しないらしくローマへ復帰するようです。
ウンデルはレスターで19試合2ゴール1アシストを記録しましたがスタメン出場は9回のみでした。2月下旬以降はリーグ戦で起用されていません。
レスターのロジャース監督は、ウンデルがプレミアリーグへの適応に苦労していると語っていましたが、アーセナルは獲得候補としてリストアップしているようです。
アーセナルはウィリアンが今夏に退団する可能性が高く、後任としてウンデルの名前が挙がっているのだとか。
なお、アーセナル以外にもACミランやドルトムントも獲得に動いているらしいです。ローマは移籍金を1,720万ポンド(約27億円)に設定しているとか。
(ソース:Daily Mail)
セバージョスがファンへのお別れメッセージを投稿
レアル・マドリーから2シーズン連続となるローン移籍で加入していたセバージョスが、レアルへの復帰に先立ち自身のInstagramでファンへお別れのメッセージを投稿しました。
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セバージョス
「このジャージを着た初日から、みんな大きな愛情を持って僕を歓迎してくれた。グーナーになった感じがしたし、今までずっとファミリーの一員でいさせてくれた。
色々あってとても複雑だった1年が終わりを迎えたけど、特にエミレーツでのホームゲームをサポーターのみんなと一緒に過ごせなかったのが残念だよ。
みんなからの暖かいサポートは決して忘れない。アーセナルは歴史ある偉大なチームだし、すぐにトップへ返り咲いてチャンピオンシップを制覇するこれまで通りの姿を見せてくれると確信している。
このクラブもそうだし、特にサポーターのみんなはそれに相応しい存在だ。僕は彼らがそれを達成できると信じている。
コーチやキットマン、メディカル・スタッフ、コミュニケーション&マーケティング・チーム、スタッフのみんな、監督、そして何よりサポーターのみんなに感謝したい。彼らはこの偉大なクラブのために黙々と仕事をこなしている。
僕がこのクレストとジャージのために常に全力で働き、ベストを尽くしてきたことは分かって欲しいと思う。
みんなの成功を祈っている。
Let’s go Gunners!
さようなら。今までありがとう!!!」
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