ブエンディアはアーセナル行きに前向き
Emiliano Buendia is one of the options that Arsenal are seriously considering as potential new signing. He’s appreciated and #AFC board have re-started contacts with his agents after opening talks in December. ⚪️🔴
Buendia would accept a move to Arsenal and he’s now waiting. 🇦🇷
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 25, 2021
移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、 アーセナルはノリッジ・Cのアルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディア(24)獲得を真剣に検討しているそうです。
アーセナルは彼のことをとても高く評価しており、代理人とも再び連絡を取っているとのこと。なお、ブエンディア自身はアーセナル行きを受け入れており、実現するのを待っている状態だとか。
ウィリアンがチェルシー復帰を希望?
SKYスポーツの報道によると、今夏の退団が噂されるウィリアンですが本人はチェルシー復帰を希望しているらしいです。
ウィリアンは昨夏にチェルシーをFAとなり、その後アーセナルと2023年夏までの契約を結び加入しました。チェルシーは契約延長に前向きでしたが、複数年契約を希望するウィリアン側と折り合いが付かなかったとされています。
アーセナルでもチェルシー時代と同様の活躍を期待されましたが、37試合1ゴールという結果で期待に応えることが出来ませんでした。
そのため、アーセナルは今夏の補強資金を増やすためにもウィリアンを放出する可能性があると報じられる様になります。
ウィリアンには複数のヨーロッパのクラブが興味を示しているほか、ベッカムがオーナーを務めるMLSのインテル・マイアミも獲得を熱望しているらしいです。
しかし、SKYスポーツによるとウィリアンはチェルシー復帰を希望しているのだとか。
(ソース:Sky Sports)
カマヴィンガが契約延長を拒否
アーセナルが獲得に興味を示していると噂されるスタッド・レンヌのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(18)ですが、フランスでの報道によると、来シーズンまでとなっているレンヌとの契約を延長しない意向であることや今夏に移籍したいという要望をクラブへ伝えたらしいです。
なお、本人は移籍先としてパリSGを希望していることもクラブ側へ伝えているそうです。カマヴィンガとレンヌは数ヶ月にも渡って契約延長に関する交渉を続けていますが、選手側の要求する給与や契約金があまりにも高額で、クラブ側は法外な要求だと感じているとか。
そのため残り1年となった契約の延長は事実上決裂している様です。しかし、レンヌは来夏にFAとなるカマヴィンガの移籍金を1億ポンド(約154億円)に設定したらしいです。
レンヌはカマヴィンガが将来、世界最高の選手の一人になると確信しているため、この移籍金は妥当なものだと考えているとか。
なお、カマヴィンガの代理は既に多数のトップクラブから多くのオファーが届いていると語っています。
(ソース:Daily Mail)
トレイラと去就について話し合いへ
今季はシーズン・ローンでアトレティコ・マドリーに加入していたトレイラに関して、アーセナルと今後の去就について話し合いを行うと報じられています。
今シーズンのアトレティコは非常に好調でリーガ優勝を果たしましたが、トレイラは全試合数の半分しか出場できず、レギュラーとしてのポジション確保には至っていません。
また、トレイラは最近母親を亡くしたときにウルグアイへ帰国した際、現地メディアに『もうヨーロッパでプレーしたくない』『子供の頃から憧れだったボカ・ジュニアーズでプレーしたい』と語っていました。
最近もウルグアイのメディアに対して次のように語っています。
トレイラ
「今のところどうなるか分からないよ。僕にはまだアーセナルとの契約が2年残っているからね。代表チームの試合が終わったらアーセナルに戻らなければいけないのは確かだ。
そのうえで、自分の代理人と一緒にどうするのがベストか考える。ただ、アトレティコでとても幸せだったことはハッキリさせておきたい。優勝できたことを誇りに思っている。
母親とのあらゆる出来事のあと、僕がボカへ行きたいという願いを表明したことで、あれから色々な話があった。
でも、アトレティコのチームに戻ってから落ち着いて考えていくと、時間が経つにつれてあらゆる面でかなり難しいことが分かってきた。
だけど、今でもボカでプレーしたいというのが僕の考えだし、それは変わらない。その事について考えることも止めない。今が無理なら将来的にそうしたい。
何よりも重要なのは夢を諦めないことだ。僕は夢を持ち続ける。それは良いことだと思うよ。
ただ、夢は追い続けるけど現時点でそれを実現するのが非常に難しいことは理解している。
だけど今は少しゆっくりして、父の側にいてハグしたり兄弟や仲間達と一緒にいたい。それから代表チームのことを考える。僕に取ってはこれら全てが大切なことなんだ。」
トレイラはウルグアイ代表として6月に行われるW杯南米予選に参加するため、アーセナルとの交渉はトレイラがイングランドへ戻り次第行われる様です。
(ソース:Daily Express)
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