EURO2020の結果
グループD
■スコットランド 0−2 チェコ
キーラン・ティアニー:怪我のため欠場
フェキルへオファーを出すも拒否される?
スペインでの報道によると、アーセナルがレアル・ベティスのフランス人MFナビル・フェキル(27)獲得のオファーを出したものの、門前払いされたらしいです。アーセナルが出したオファーは、ベティスが希望する移籍金には程遠いものだったようです。
アーセナルはローン元のレアル・マドリーへ戻っているウーデゴールを完全移籍で獲得すべく交渉を行っていますが、監督がアンチェロッティに交代したことで獲得の可能性が低くなっているとされます。
そこでプランBとしてフェキルへのオファーを出しのだとか。昨シーズンのフェキルは攻撃的MFとしてプレーし、6ゴール5アシストという成績を残しています。
ベティスの6位フィニッシュに貢献していますが、EURO2020へ挑むフランス代表からは落選しました。
ベティスのアントニオ・コルドンSDは以前、フェキルに関しては残留が基本としながらも、適切な金額のオファーが届けば話を聞く用意はあるという趣旨のコメントをしていました。
一方のフェキルですが、報道によるとベティス残留を望んでおり移籍に積極的ではないらしいです。
(ソース:Mirror)
ジャカの移籍交渉はこう着状態か?
イタリアでの報道によると、ジャカの移籍へ向けたアーセナルとASローマの交渉がこう着状態になったため、すぐに移籍が実現する状況に無いそうです。
ローマは新監督のモウリーニョがジャカ獲得を熱望しているらしく、既に三度の獲得オファーを出していますがアーセナルの希望額に達していないようで全て拒否されています。
一方のアーセナルはチームの抜本的改革を目指しており、ジャカの放出にもオープンな状態だと報じられています。
ジャカとローマは既に条件面で合意に達していると言われていますが、クラブ間での交渉が難航している状況です。
アーセナルはジャカの移籍金を1,700万ポンド(約26億円)に設定していますが、ローマのオファーは1,250万ポンド(約19億円)程度だとか。
(ソース:Daily Express)
グレミオの若手SBヴァンデウソンに興味あり?
ブラジルでの報道によると、アーセナルがグレミオのブラジル人SBヴァンデウソン(19)の動向を注視しているらしいです。
アーセナルは長年右SBのレギュラーとしてプレーしてきたベジェリンの退団が濃厚だとされています。
ここ数年、ベジェリンは本来の調子を取り戻すことが出来ておらず、昨シーズン終盤もチャンバースにポジションを奪われて控えに回ることが多くありました。
アーセナルはベジェリンの後任としてインテルのアクラフ・ハキミやノリッジのマックス・アーロンズをリストアップしていると噂されていますが、19歳の若手にも注目しているようです。
ヴァンデウソンは昨シーズン、トップチーム・デビューを飾ったばかりですが、既にグレミオのレギュラーとしてプレーしており、若手の中で最も評価されている選手の一人らしいです。
グレミオとは昨年新たな4年契約を結んだばかりで、契約には8,300万ポンド(約129億円)ものバイアウトが設定されているのだとか。
そのため、グレミオがバイアウトよりも遥かに低い金額で放出する気が無い限り、獲得はかなり難しいとされています。
(ソース:Daily Express)
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