7月のアメリカ遠征が決定
アーセナルは7月21日〜28日までアメリカ遠征を行い、その間にフロリダ・カップに参加すると発表しました。
7月25日にインテルと対戦し、その勝者が28日にエバートン vs ミジョナリオス(コロンビア)の勝者と決勝戦を戦います。
全ての試合はオーランドのキャンピング・ワールド・スタジアムで行われるとのこと。試合のオンライン配信も予定されているようですが詳細は未定です。
(ソース:Arsenal.com)
スターリング争奪戦をリードか?
サン紙の報道によると、アーセナルがマン・Cのイングランド代表FWラヒーム・スターリング(26)の獲得に動いており、争奪戦をリードしているらしいです。
今季のスターリングはフォーデンの台頭によって絶対的な存在では無くなり、バックアップ要員という立場になっていました。
そして、シティは先日バルセロナへ移籍したアグエロの後任としてトテナムのケイン獲得に動いており、移籍金+スターリング&ジェズスでのオファーを検討しているとも噂されています。
ただ、スターリングはシティで週給30万ポンド(約4,658万円)を受け取っており、トテナムはそれだけの給与を負担するつもりが無いようです。
スターリングに関してはQPRのユースでプレーしていた頃にアーセナルが獲得に動いており、契約寸前まで交渉が進んでいたとされます。結局移籍は実現せず、その後スターリングはリバプールのユースへ加入しました。
アーセナルはスターリングの週給を負担する用意があるらしいです。なお、シティとスターリングの契約は2年残っています。
(ソース:The Sun)
オナナのドーピング違反に関する審理が行われる
アーセナルが獲得に動いているアヤックスのコートジボワール代表GKアンドレ・オナナ(25)に関して、スポーツ仲裁裁判所でドーピング違反についての審理が行われました。
オナナはUEFAからドーピング違反の罰則として2月から1年間の出場停止処分を受けていますが、処分の撤回もしくは軽減を求めてスポーツ仲裁裁判所へ上訴していました。
オナナ側は妻に処方された薬を誤って飲んでしまったもので故意ではないと改めて主張しましたが、UEFA側は処分の妥当性を主張したそうです。
UEFAの処分によりオナナはアヤックスのトレーニングに参加することも禁止されており、現在は個人的に雇っているGKコーチと地元のアマチュアクラブが所有するグラウンドを借りてトレーニングを行っているそうです。
なお、オランダのプロ・フットボール選手協会も処分がバランスを欠いており重すぎると非難しています。
水曜日に行われたスポーツ仲裁裁判所の審理にはオナナと彼の弁護士のほか、アヤックスの医師やファン・デル・サールCEOも出席してオナナを擁護したそうです。
今回の審理結果がいつ頃出されるかは不明ですが、オナナ側は来週中には結論が出ると見ているのだとか。
仮に停止期間が8ヶ月に軽減された場合、オナナは6月中のチーム・トレーニングへの復帰が可能となり、8月のリーグ開幕に間に合うことになります。
アーセナルもオナナの審理の行方を注視しており、代理人と密に連絡を取り合っていると伝えられています。
(ソース:Goal.com)
リールのトルコ代表SBを狙う?
アーセナルがリールのトルコ代表SBゼキ・チェリック(24)の獲得に動いているとの噂があります。
チェリックは今シーズンのリーグ・アンを制したリールで主力として活躍しており、今夏の移籍が取り沙汰されています。移籍金は1,300万ポンド(約20億円)。
今のところアーセナル以外にトテナムとマン・Uも興味を示しているそうですが、チェリック側はこの3チームの話を聞く用意があるそうです。
アーセナルはベジェリンの移籍が濃厚となっているため、後任となる右SBを確保するために活発に動いています。
(ソース:Evening Standard)
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