冨安の代理人と交渉中?
イタリアのコリエレ・デッロ・スポルトによると、アーセナルはボローニャの日本代表DF冨安健洋の獲得に興味を示しており水面下で代理人と接触中らしいです。
冨安は日本代表としてオリンピックに参加するため帰国中ですが、オリンピックが始まる直前まではトテナムへの移籍で合意寸前だと報じられていました。
実際、トテナムは7月上旬に1,550万ポンド(約24億円)のオファーを提示したらしいですが、ボローニャは移籍金を2,000万ポンド(約31億円)以上に設定しているため拒否したとのこと。
その後、選手がオリンピックへ参加したことで交渉が停滞していますが、トテナムは今も獲得に自信を見せているとされています。
しかし、コリエレ・デッロ・スポルトの報道によると、冨安側はアーセナルへ移籍する可能性も排除していないらしいです。両者は今も水面下で交渉を続けているのだとか。
冨安側はプレミアリーグへの移籍という夢を実現させるためなら、あらゆる可能性を排除しないつもりのようです。なお、アーセナルやトテナム以外にも冨安に興味を示しているプレミアリーグのクラブがあるとか。
ボローニャ側は移籍の交渉期限を8月20日ごろに設定しているとのこと。
(ソース:Daily Express)
ロジャース監督がマディソンの移籍を否定
アーセナルが獲得に動いていると噂されるジェームズ・マディソンに関して、レスターのロジャース監督が今夏の移籍を否定するコメントをしました。
ロジャース監督
「(移籍市場が終了した時点でもマディソンはまだレスターの選手のままだと思うか?と問われ)そう信じている。その状況が変わる様な話は何もしていない。ジェームズは我々のチームにとって重要な選手だ。」
マディソンとレスターの契約はまだ3年残っており、レスターは移籍金を6,000万ポンド(約92億円)以上に設定していると報じられています。
(ソース:Goal.com)
レスターがマディソンへのオファーを拒否か
Football Insiderが伝えるところによると、レスターはマディソンに対するアーセナルからのオファーを拒否したそうです。
アーセナルは移籍金+メイトランド=ナイルズ&ネルソンというオファーを提示していたようですが、レスターはトレード要員として提示された選手に興味がないとのこと。
(ソース:Football Insider)
クリスタル・パレスがネルソンのローンに興味あり
SKYスポーツによると、クリスタル・パレスがネルソンのローン移籍に興味を示しているそうです。
昨シーズンのネルソンはアーセナルで9試合の出場に止まり、今シーズンも出場機会は限定的だとされています。そのため、アーセナルも移籍を許可する方針のようです。
クリスタル・パレスはアーセナルのレジェンドであるパトリック・ビエラが監督に就任しており、今夏のマーケットでスカッドの一新を図っています。
(ソース:Sky Sports)
アタランタがアブラハムへのオファーを準備か
アーセナルが獲得に興味を示しているチェルシーのタミー・アブラハムに関して、アタランタがオファーを準備していると報じられています。
チェルシーがインテルのロメル・ルカク獲得に動いていることから、インテルはルカクの後任としてアタランタのドゥバン・サパタ獲得に興味を示しているとされます。
そのため、アタランタはサパタの後任としてチェルシーのアブラハムをリストアップしたのだとか。ルカクの移籍をきっかけに玉突き移籍が起きる可能性があるようです。
アタランタはアブラハム獲得へ向けて移籍金2,500万ポンド(約38億円)+出来高のオファーを準備しているのだとか。
なお、チェルシーはアブラハムの移籍金を4,000万ポンド(約61億円)に設定していると報じられています。
(ソース:Daily Mail)
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