ユベントスがジャカに興味を示す?
今夏の移籍市場でASローマと個人条件で合意に達し、移籍間近だと言われていたジャカですが、最終的にはクラブ間の交渉で移籍金が折り合わず破談となりました。
それに伴いアーセナルはジャカとの契約を1年延長し、現在の契約は2024年の夏までとなっています。
アーセナルとの契約を延長したジャカですが、トゥットメルカートの報道によると今度はユベントスが興味を示しているらしいです。
ユベントスはアメリカ代表MFウェストン・マケーニ(24)を絡めたオファーを検討しているのだとか。
マケーニは昨シーズン、シャルケからシーズン・ローン移籍で加入し、今夏の移籍市場で完全移籍となっています。
ただ、今夏からユベントスの監督に復帰したアッレグリは、マケーニのことを特に高く評価している訳では無いのだとか。
(ソース:football.london)
アセンシオが来夏に退団の可能性?
今夏の移籍市場でアーセナルが興味を示していたと噂されるレアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ(25)ですが、スペインでの報道によると出場機会の少なさに不満を募らせているそうです。
レアルとアセンシオの契約は2年半残っていますが、来夏の移籍市場で売却される可能性があるとのこと。
なお、アーセナルは以前からアセンシオに興味を持ち続けていますが、来夏は彼を安価で獲得できるチャンスかもしれません。
アセンシオは以前、ジダンからメッシのような左足の持ち主と評されたこともありますが、彼がアーセナルでプレーする日は来るのでしょうか?
(ソース:football.london)
アトレティコは今もラカゼットに興味あり
フランスのLe10 Sportによると、アトレティコ・マドリーはアーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているラカゼットの動向を注視しているそうです。
両者にはかつて移籍寸前まで行った過去があります。ラカゼットがリヨンでプレーしていた2017年に、夏の移籍市場でアトレティコへ加入する予定でした。
しかし、アトレティコがFIFAの定めた16歳未満の移籍に関する規則に違反したことで移籍禁止処分を受けたため実現しませんでした。
アトレティコのシメオネ監督は今もラカゼットを高く評価しており、獲得に興味を示しているとされています。
今シーズンのラカゼットは、コロナ・ウィルスの感染が獲得にされたことから開幕から2試合を欠場しています。しかし、復帰後も殆ど出場機会を与えられておらず、リーグ戦では31分間しかプレーしていません。
ラカゼットとアーセナルの契約は来年6月までとなっていることから、このまま契約延長が行われなければ来年1月から海外のクラブと自由に交渉を行うことが可能になります。
(ソース:Daily Mail)
マルシャルの移籍先としてアーセナルが浮上?
マン・Uのフランス代表FWアントニー・マルシャル(25)が1月の移籍市場で放出されるかもしれないと噂されています。
デイリー・エクスプレス紙によると、マルシャルはクリスティアーノ・ロナウドの加入によってこれまで以上に出場機会が減少しており、クラブも1月の移籍市場で適切なオファーが届けば売却に踏み切る可能性があるらしいです。
マン・Uはマルシャルの移籍金を4,000万ポンド(約61億円)に設定しているのだとか。
マルシャルは19歳だった2015年に移籍金3,600万ポンドでマン・Uに加入しました。10代の移籍金としてはフットボール史上最高額となっています。
2019/20シーズンにはプレミアリーグで17ゴールを記録しており、このままゴールを量産し続けるかに思われました。
しかし、その後は一貫したパフォーマンスを発揮するのに苦労しており、期待されたレベルの結果を残すことが出来ていません。
マン・Uとマルシャルの契約は2024年まで残っていますが、この様な現状からユナイテッドは来年1月の移籍市場で放出に踏み切る可能性があるそうです。
その移籍先として、バルセロナやトテナムと共にアーセナルの名前も取り沙汰されています。アーセナルは決定力のあるストライカーを欠いており、今シーズンのプレミアリーグでは5試合で僅かに2ゴールと得点力不足が深刻です。
そのため、まだ25歳のマルシャルが候補の一人になるだろうと伝えられています。
(ソース:Daily Express)