ジャカが3ヶ月離脱
先週末に行われたトテナム戦で負傷退場していたジャカの状態についてクラブから公式発表がありました。
火曜日の夜にロンドン市内で医師の診察とスキャンを受けた結果、右膝の内側側副靭帯に重大な損傷が確認されました。ただ、手術の必要はないと判断されたとのこと。
復帰までは3ヶ月ほど掛かる見込みと発表されています。
(ソース:Arsenal.com)
ラング争奪戦をリードか?
オランダでの報道によると、クラブ・ブルッヘに所属するU-21オランダ代表FWノア・ラング(22)を巡る争奪戦をアーセナルがリードしているらしいです。
ラングは今シーズン、CLを含む全ての大会で12試合4ゴール4アシストを記録しています。CFと左WGのどちらでもプレーできる選手です。
昨年10月にアヤックスからクラブ・ブルッヘに買取義務付のローン移籍で加入したばかりですが、既にアーセナルやACミランなどがラングに関心を示していると噂されています。
なお、最新の報道によるとラング自身はアーセナル行きを希望していると伝えられています。
アーセナルはラカゼットの契約が今シーズンまでとなっていますが、契約延長の話は出ておらず来夏にFAとなる可能性が高いとみられています。
ラカゼットには以前からアトレティコ・マドリーが興味を示しており、来夏にFAで加入するとの噂もあるようです。
(ソース:Mirror)
インテルがレノに関心?
デイリー・メールの報道によると、インテルが1月の移籍市場でレノ獲得に動く可能性があるらしいです。
アーセナルは今夏の移籍市場でシェフィールド・Uからラムズデールを獲得しており、加入後すぐにレノからポジションを奪いレギュラーとしてプレーしています。
アルテタはレノとラムズデールが切磋琢磨してポジション争いを繰り広げることを望むと語っていますが、日に日にラムズデールの評価が高まっており、このまま行くとレノの出場機会は激減する可能性があります。
その様な状況の中でGKを探しているインテルがレノをリストアップしているらしいです。
一方のアーセナルも、このままラムズデールが成長を続けてスタメンに定着した場合、1月の移籍市場で適切なオファーが届けばレノの売却に踏み切るかもしれません。
アーセナルはラムズデール獲得の際にも他のオプションを検討していて、バルセロナのネトやブレントフォードのラヤなどの名前が挙がっていました。
(ソース:Daily Mail)
レノ:スタメン落ちした理由は聞いていない
新加入のラムズデールにポジションを奪われつつあるレノですが、ドイツのスポーツ・ビルトの取材に対して何故スタメンから落とされたのか分からないとコメントしたそうです。
レノ
「なぜ僕がスタメン落ちしたのか明確な理由は聞いてないけど、僕のパフォーマンスとは無関係だと思ってる。指導するのは監督だし、どうするかも彼が決めることだ。もちろん、僕にとっては難しい状況だけどね。」
インテル行きの噂について
「ロンドンはとても良いところだ。でもミラノも悪くない。僕の故郷であるシュツットガルトにも近いからね。でも(移籍を?)真剣に考えてる訳じゃないよ。アーセナルやロンドンで快適なんだ。しかし、冬までに状況が変わらないのであれば、自分にはどういう選択肢があって、どうすればプレーを続けられるのか?と言ったことを考えなくちゃいけない。
でも、今はトレーニングで自分の仕事に集中するだけだ。他のことに構ってる場合じゃない。」
(ソース:Daily Mail)
グエンドゥジが再び問題を起こす
現在、買取義務付のローン移籍でマルセイユに加入しているグエンドゥジですが、先週末に行われたリーグ・アンの試合後にチームメイトとトラブルを起こしたようです。
マルセイユはホームでランスに3-2で敗れましたが、試合終了後にチームメイトのジェルソンに詰め寄ると怒鳴りつけ、それに対してジェルソンも言い返す場面がありました。レキップの報道によると「ちゃんと走れ!」という様なことを言ったらしいです。
グエンドゥジはリーグ・アンで素晴らしいパフォーマンスを披露して高い評価を受けており、情熱的な性格もファンや批評家から好感を得ている様ですが、チームメイト(特に外国人選手)の中には彼の熱すぎる性格や仲間を叱責する姿勢にウンザリしている者もいると報じられています。
グエンドゥジはアーセナル時代にも、試合中に対戦相手に掴みかかったり自分達より安い給料を皮肉る発言をしたほか、アルテタ監督とも衝突するなどの問題行動がありスカッドから追放されました。
そして昨シーズンはヘルタ・ベルリンへローン移籍に出され、今シーズンはマルセイユに放出されています。
(ソース:Daily Mail)