【アーセナル移籍ゴシップ】バロガン、アルトゥール、ヴラホヴィッチ、若手左SBの獲得ほか

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アフリカ・ネイションズ・カップ2021の結果

グループC

■モロッコ 1−0 ガーナ

トーマス・パーテイ:先発出場し90’+1’に交代

 

■コモロ 0−1 ガボン

ピエール=エメリク・オーバメヤン:Covid-19の陽性で欠場

 

グループD

■ナイジェリア 1−0 エジプト

モハメド・エルネニー:先発フル出場

 

バロガンがミドルスブラのメディカル・チェックを通過

 

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バロガンがミドルスブラのメディカル・チェックを通過したことを確認したそうです。

数時間以内には正式にサインする見込みだとか。

ちなみに、アーセナルはミドルスブラのオファーを受け入れるにあたって、バロガンの給与の一部を支払うことに同意しているそうです。

 

また、football.londonのクリス・ウィートリー氏によると、代理人がInstagramでミドルスブラのトレーニング施設に到着したバロガンの後ろ姿を投稿したそうです。

 

アルトゥールに関心もまだ具体的な行動はしていない?

イタリアでの報道によると、アーセナルはユベントスのブラジル代表MFアルトゥール(25)をローン移籍で獲得することに関してクラブ内で議論を行なっているらしいです。

ただ、あくまでクラブ内での議論に留まっており、この件でユベントスとはまだ接触していないのだとか。

アーセナルはパーテイとエルネニーがアフリカ・ネイションズ・カップ参加のため離脱中で、メイトランド=ナイルズもASローマへローン移籍したため中盤の選手層が極端に薄くなっています。

そのため、1月の移籍市場でCMFの補強に動くとされています。

アルトゥールの他には、リールのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス獲得にも興味を示していると噂されていますが、こちらはリールの要求額が高額過ぎるため実現の可能性は低いとみられています。

(ソース:Daily Mail

 

ヴラホヴィッチ獲得のため出来ることは全てやっている

football.londonがエドゥに近い情報提供者から聞いた話として、エドゥはヴラホヴィッチ獲得のために出来ることは全てやっているそうです。

ヴラホヴィッチは常に移籍するとしても基本的にはセリエAに留まることを希望していたらしく、フィオレンティーナからの移籍を決意した場合は、ユベントスかインテルへ行くことになるだろうと親しい友人に話したことがあるのだとか。

ただ、ヴラホヴィッチの代理人がトテナムでマネージング・ディレクターを務めるパラチッチ氏と親しいようで、情報提供者の話によると今夏に移籍する下準備が行われている可能性があるとのこと。

そのため、アーセナルは1月での獲得に拘っているのかもしれません。

(ソース:football.london

 

ウェストブロムからU-16イングランド代表SBを獲得か

football.londonの報道によると、アーセナルはウェストブロムからU-16イングランド代表SBリノ・ソウザ(16)と契約したそうです。

ソウザはイギリスとブラジルの二重国籍で、ポジションは左SBです。今月下旬には17歳になるのだとか。

ドリブルと緻密なボールコントロールに定評のあるSBだそうです。既にチームに合流しておりトレーニングにも参加しているとのこと。

なお、アカデミーを統括するメルテザッカーは以前、アカデミーで強化が必要なポジションとして左SBをあげていたそうです。

(ソース:football.london

 

コシエルニーがトップチームから除名される

フランスのRMCスポーツの報道によると、リーグ・アンのボルドーがコシエルニーをトップチームから永久的に除名したらしいです。キャプテンも剥奪されたのだとか。

ボルドーはリーグ・アンで降格争いをするほどの大不振に陥っており、さらに財政難にも見舞われているため、高給取りで低調なパフォーマンスに終始している選手3名をトップチームから除名したそうです。

そのうちの1人がキャプテンを務めるコシエルニーで、除名に伴いキャプテンも剥奪された模様です。なお、コシエルニーは昨年2月に会見でチームメイトのモチベーションの低さを痛烈に批判し物議を醸していました。

コシエルニーは2010年〜2019年までアーセナルに所属しキャプテンも務め、通算353試合に出場して3度のFAカップ制覇に貢献しています。

しかし、2019年には移籍希望を通すためプレ・シーズン遠征への帯同を拒否します。その後、半ば強引にボルドーへ移籍したことでファンやOBから猛烈な批判を受けました。

(ソース:Daily Mail

 

 

 

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