【アーセナル移籍ゴシップ】ターナー、オーバメヤン、エンケティアの噂

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今夏のターナー獲得で最終合意

 

信頼性の高い移籍市場の情報発信で知られるファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはニューイングランド・レボリューションのアメリカ代表GKマット・ターナー(27)を今夏に獲得することで最終合意に至りました。

アメリカ代表のグレッグ・バーホルター監督がターナーのアーセナル移籍について「すごい話だ。ドラフト外からプロになり、その後アメリカ代表のスタメンを務め、今度はアーセナルへ入団することが決まったんだからね。信じられない。」と語ったとか。

なお、ターナーの獲得によりレノは今夏に退団することになるそうです。

 

デイリー・メールの報道によると、ターナーの移籍金は580万ポンド(約9億円)+ボーナス200万ポンド(約3.1億円)で、セルオン条項も盛り込まれているとのこと。

セルオン条項とは、ターナーがアーセナルから再び移籍することになった場合、その移籍金の一部をニューイングランド・レボリューションが受け取るという契約です。

アーセナルが移籍金の何%を支払う必要があるのかは今のところ不明です。

ちなみに、現在ターナーはアメリカ代表としてW杯予選に参加中です。

(ソース:Daily Mail

 

バルセロナとユベントスがオーバメヤン獲得に動く

 

抜群の取材力で事実上の公式発表と呼ばれるほど信頼性の高い情報を発信するThe Athleticのデイヴィット・オーンステイン氏によると、バルセロナとユベントスがオーバメヤンでローン移籍で獲得すべく正式なアプローチを行ったそうです。

アーセナルが両者と交渉を行うのかは不明ですが、オーバメヤンの移籍を許可した場合はモラタの去就に影響を与えるだろうと指摘しています。

バルセロナはアトレティコ・マドリーからローン移籍でユベントスに加入中のアルバロ・モラタ獲得に動いていましたが、アトレティコはライバルの強化に繋がる移籍に難色を示しているとされています。

 

ニューカッスルがエンケティア獲得に迫る?

アーセナルとニューカッスルがエンケティアの移籍について交渉を行っており、話し合いが順調に進んでいるそうです。テレグラフの記事をfootball.londonが引用する形で伝えています。

また、上の記事のようにオーバメヤンにも移籍の話が届いていることから、オーバメヤンとエンケティアというストライカー2人が1月に退団する可能性があります。

そうなるとFWはラカゼット1人という状況になってしまいます。アーセナルは年明け以降、怪我人やCovidの感染者が多発したことでパフォーマンスを落としており、1ゴールしか奪えていない危機的状況です。

その中でストライカー2人を放出すれば、どんな監督であってもトップ4入りは不可能になります。つまり、2人の放出を許可するということは、新たなストライカー獲得に迫っていると言うことになるでしょう。

アーセナルはヴラホヴィッチ獲得に失敗しましたが、その他にもレアル・ソシエダのアレクサンデル・イサクやエバートンのドミニク・カルバート=ルーウィン、レアル・マドリーのルカ・ヨヴィッチ、リールのジョナサン・デイヴィッドなどの獲得に関心を示していると報じられています。

この中で一番獲得が簡単なのは9,000万ユーロ(約1115億円)のバイアウトが設定されているイサクです。

資金を用意さえできれば獲得できますが、クラブはバイアウトを行使するのでしょうか?

(ソース:football.london

 

 

 

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