【アーセナル移籍ゴシップ】マウリシオ、ムドリク、マルティネッリ、ベカンの噂

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インテルナシオナルのマウリシオに興味あり?

トルコ人ジャーナリストのEkrem Konur氏によると、アーセナルがインテルナシオナルのブラジル人MFマウリシオマガリャンイス(21)を視察すべくスカウトを派遣していたそうです。なお、アーセナル以外にレアル・マドリーのスカウトも視察に来ていたとか。

transfermarktで調べたところ、マウリシオは左利きの攻撃的MFでU-20ブラジル代表に選出されたことがあるようです。

 

ムドリクはアーセナルから関心に満足

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿したコラムの中で、アーセナルが関心を示しているシャフタール・ドネツクのウクライナ代表ミハイロ・ムドリク(21)について言及しています。

同氏が聞いた話によると、ムドリクは今年の8月から現在に至るまでアーセナルが関心を寄せていることにとても満足しているそうです。アーセナルが進めているプロジェクトを非常に気に入っているのだとか。

ただ、ムドリク争奪戦にはアーセナルを含め3〜4のクラブが参戦していることに加え、6,500万ユーロ(約94億円)以上の移籍金を要求しているシャフタールから合意を取り付ける必要があります。

ムドリク自身は先日のインタビューの中で「あくまで純粋なファンタジーとしての話だけど、もしレアル・マドリーのベンチ要員とアーセナルのスタメンなら後者を選ぶね。まずは監督から(プレーする)チャンスがあるかどうかを聞きたい。」とコメントしています。

(ソース:caughtoffside

 

マルティネッリの契約延長へ向けて現在も交渉中

ファブリツィオ・ロマーノ氏のツイートによると、アーセナルはマルティネッリとの契約更新を最優先事項の一つと考えており現在も交渉を継続中だそうです。

マルティネッリの現在の契約には延長オプションが付帯しているため、2026年6月までは契約を延長することができます。

 

ウディネーゼのベカン争奪戦に参戦?

ウディネーゼのブラジル人DFロドリゴ・ベカン(26)を巡ってアーセナルとトテナムが争奪戦を繰り広げているらしいです。Tutto Udineseの記事をcaughtoffsideが引用して伝えています。

ベカンはウディネーゼでレギュラーとしてプレーしているCBで、今シーズンはここまで9試合に出場して1ゴール1アシストを記録しています。10月に負傷したため現在は離脱中。

ベカンとウディネーゼの契約は2024年までとなっていて契約延長へ向けた交渉が行われていますが、これといった進展が見られず行き詰まっているようです。

この状況を見たアーセナルとトテナムが1月の移籍市場での獲得を検討していると報じられています。移籍金は1,300万ポンド(約21億円)程度だとか。

ベカンは191cmの長身を活かした空中戦に定評があるそうです。

(ソース:caughtoffside

 

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