2022W杯カタール大会の結果
■グループE
・日本 0−1 コスタリカ
冨安健洋:出場機会なし
チェルシーのプリシッチに関心?
デイリー・メールによると、アーセナルやマン・U、ニューカッスルなどがチェルシーのアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチ(24)の獲得に関心を示しているらしいです。
プリシッチとチェルシーの契約は来シーズンまでとなっていますが、チェルシー側とプリシッチ側の双方から契約延長の可能性に関する話しが一切出てこない状況だとか。
2019年にドルトムントからチェルシーに加入したプリシッチですが、現在までのところ絶対的な立ち位置を確保できていません。
ポッター監督はプリシッチをベンチスタートさせることが多いです。そのため1月の移籍市場でチームの改造を行う場合、放出要員として使われる可能性が高いとのこと。
実際、今夏の移籍市場でもマン・Uと移籍へ向けて暫定的な交渉を行なっていたそうです。その時はマン・Uがアントニーを獲得したため実現しませんでしたが、C・ロナウドと契約解除をしたことで再びプリシッチ獲得に動く可能性があるようです。
アーセナルも1月にMFの補強を計画しており、複数のポジションをこなせるプリシッチは魅力的かもしれません。
なお、プリシッチの移籍金はおよそ3,500万ポンド(約59億円)らしいです。
(ソース:Daily Mail)
パリSGのパレデスに興味あり?
アーセナルはパリSGからユベントスへローン移籍で加入しているアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(28)に関心を示しているそうです。football.londonがジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の記事を引用して伝えています。
同氏によると、アーセナルは今夏の移籍市場終盤でトーマスとエルネニーの守備的MF二人が同時に負傷離脱した際、アストン・ヴィラのドウグラス・ルイス獲得に動きましたが、同時にパリSGに対してパレデスの問い合わせも行なっていたそうです。
最終的にパレデスは買取オプション付のローン移籍でユベントスへ加入しました。しかし、アッレグリ監督の信頼を得ることができずスタメン出場は3試合しかありません。
そのため、ユベントスが買取オプションを行使する可能性は低いと見られています。また、パリSGとパレデスの契約は2024年までとなっていることから、パリSGはなんとか売却したいと考えている模様です。
パレデスはアルゼンチン代表としてW杯に参加しており、そこで好パフォーマンスを発揮することで再び評価が高まるかもしれません。
なお、アーセナルは以前からレスター・Cのティーレマンスを追いかけていると報じられていますが、最近はこのままレスターと契約延長をして残留する可能性や、レアル・マドリーが獲得に動くかもしれないといった噂が出始めています。
(ソース:football.london)
ムドリクとティーレマンスの状況
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿した『Today’s Daily Briefing』の中で、アーセナル移籍が噂されているミハイロ・ムドリクとユーリ・ティーレマンスの状況についてコメントしています。
同氏によると、この二人は今夏の移籍市場の時点でアーセナルに魅力を感じていたと指摘した上で、素晴らしいシーズンを過ごしている現在はさらに魅力的に写っているだろうと述べています。
個別にみると、ムドリクの方はアーセナルを含む4〜5のクラブが獲得に熱心なようです。
ティーレマンスに関してはFAで獲得する際の条件次第だとか。アーセナルは常にティーレマンスを獲得リストの上位に載せていますが、まだ具体的な交渉は行われていないそうです。
(ソース:caughtoffside)