ロマーノ氏：間違いなくムドリクに興味を持っている
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで執筆しているコラムの中で、アーセナルは間違いなくムドリクに興味を持っていると述べています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「アーセナルがミハイロ・ムドリクに興味を持ち続けているのは間違いない。彼らは長いことムドリクを追いかけているが、まだ何も決まっていない。シャフタール・ドネツクは彼の移籍金として6,000万ユーロ（約88億円）〜6,500万ユーロ（約96億円）以上を要求しており獲得は容易ではない。ただ、もしアーセナルが彼を本気で欲しがっているなら迅速に動く必要がある。
また、数日前にも述べたようにアーセナルはファクンド・トーレスの動向にも目を光らせている。彼らはこのポジションでお気に入りのオプションを幾つか持っているものの、現時点では何も進んでいない。」
（ソース：caughtoffside）
若手3選手との契約延長に取り組む
Mikel Arteta: “Saliba & Gabriel were outstanding, both. They did great job again”. ⚪️🔴 #AFC
Arsenal already extended Gabriel’s contract until 2027 after rejecting 2 approaches in July — now working on Saliba’s new deal as main priority alongside Saka and Martinelli. pic.twitter.com/xuxNDQVb2C
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) November 6, 2022
ファブリツィオ・ロマーノ氏によるとアーセナルはサカやマルティネッリ、サリバとの契約延長を最優先に取り組んでいるそうです。
ガブリエウに関しては夏の移籍市場で2度ほど獲得の動きがあったもののそれを拒否しており、先日2027年までとなる新たな契約を結んでいます。
クラブは1月に資金投入を行う？
Arsenal vencendo jogos grandes está na briga pelo título para valer.
Tenho informação de que o clube quer aproveitar o momento, vai injetar dinheiro para reforçar bem o elenco em janeiro para poder competir até o fim. #arsenal #gooners #Gunners— Joao Castelo-Branco (@j_castelobranco) November 6, 2022
ESPNブラジルのジョアン・カステロ=ブランコ氏によると、チェルシー戦の勝利を受けてアーセナルは本気でタイトルを狙いに行くつもりのようです。
今シーズンを好機と捉えているクラブは、最後までタイトル争いが出来るように1月の移籍市場で資金を投入するつもりなのだとか。
