【アーセナル移籍ゴシップ】ヴラホヴィッチ、ムドリクの噂

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2022年W杯カタール大会の結果

■ベスト8

・イングランド 1−2 フランス

アーロン・ラムズデール:出場機会なし
ベン・ホワイト:個人的な理由によりチームを離脱
ブカヨ・サカ:先発出場し79分に交代
ウィリアン・サリバ:出場機会なし

 

ヴラホヴィッチへの興味を再燃?

アーセナルがユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(22)への興味を再燃させており、1月の移籍市場での獲得を検討しているそうです。Calciomercatoの記事をESPNが引用して伝えています。

アーセナルは今夏の移籍市場で当時フィオレンティーナに所属していたヴラホヴィッチ獲得に熱心でユベントスなどと争奪戦を繰り広げましたが、選手本人がユベントス加入を強く望んだこともあり獲得は実現しませんでした。

今季のヴラホヴィッチは全ての大会を通して15試合7ゴール2アシストと活躍していますが、ユベントスは財政上の問題を抱えています。

ユベントスは不正会計や獲得した選手に秘密裏にお金を渡していたことが判明しトリノ検察の捜査を受けている最中で、この問題を受けて先月にはクラブの取締役全員が辞任する事態に陥っています。

この様な現状からユベントスはヴラホヴィッチ売却に前向きだとされています。ただ、シーズン中に売却する可能性は低いとの見方もあります。

アーセナルはW杯で右膝を負傷したジェズスが手術を受けており、最悪の場合3ヶ月離脱する可能性があるため、1月の移籍市場でストライカー獲得に動く可能性が報じられています。

(ソース:ESPN

 

1月のムドリク獲得を断念か?

今夏の移籍市場からアーセナルが獲得に熱心だとされるシャフタール・ドネツクのウクライナ代表WGミハイロ・ムドリク(21)に関して、アーセナルは1月の獲得を断念する可能性があると伝えられています。Calciomercatoの記事をfootball.londonが引用して報じています。

首位でプレミアリーグの中断期間を迎えたアーセナルですが、WGの選手層が薄くシーズン後半の更なる過密日程を考えると、サカやマルティネッリのバックアップを補強する必要があります。

そのため1月の移籍市場でムドリク獲得に動く可能性が高いと見られていましたが、W杯で右膝を負傷したジェズスが手術を受けて長期離脱となったことから、急遽ストライカーを補強必要が出てきました。

現状、純粋なストライカーはエンケティアしかいないため明かに選手層が薄く、リーグ優勝を目指すためには補強が必要だと考えられています。

理想的なのはストライカーだけでなくWGとしてもプレーできる選手で、これまで噂に挙がっている選手の中ではボルシアMGのマルクス・テュラムが該当します。

もしくはWGの他にストライカーとしてもプレーできる選手ですが、こちらの場合はPSVのガクポが最も適任だと思われます。

ジェズスのように狭いエリアを個人技で突破するスキルはありませんが、下りてきて攻撃の起点になる動きができる選手です。

いずれにせよ、エドゥとアルテタがどの様な決断を下すのか気になるところです。

(ソース:football.london

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-12-10/

 

 

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