ベンフィカのゴンサロ・ラモス争奪戦に参戦?
football.londonによると、アーセナルがベンフィカのポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス(21)争奪戦に参戦しているようです。
ラモスはW杯が始まるまでは無名に近い存在でしたが、ポルトガル代表での活躍を受けて一気に名前が知られるようになりました。
特にベスト16のスイス戦でC・ロナウドの代わりにスタメン出場を果たしたこともあり一気に存在が認知されました。
ラモスにとってはスイス戦が代表初スタメンでしたが、そのチャンスをしっかりものにしてハットトリックを決める大活躍を見せます。この活躍が認められ続くベスト8のモロッコ戦でもスタメン出場を果たしています。
ポルトガルはモロッコに敗れてW杯敗退が決まりましたが、大きなインパクトを残したラモスに多くのクラブが注目しているようです。
アーセナルをはじめチェルシーやマン・Uがさっそく獲得へ向けた動きを見せていると噂されているようです。
ポルトガルのCorreio da Manhaの報道によると、ベンフィカのルイ・コスタ会長はラモスの去就について「バイアウトの行使以外でいかなる選手も売却することはない」と述べたそうです。
ルイ・コスタ会長はクラブに財政上の問題は存在しないので選手を売却する必要はないとも述べています。なお、ラモスの契約には1億2,000万ユーロ(約172億円)という巨額のバイアウトが設定されているようです。
(ソース:football.london)
ジンチェンコ:できるだけ早くチームに戻りたい
現在、チームはドバイで合宿を行っておりドバイ・スーパー・カップにも参加しています。先日行われたリヨン戦で3-0と完勝しましたが、スカッドにジンチェンコの名前はありませんでした。
このことからジンチェンコが再び怪我で離脱してるのは?との憶測が広まっています。このような状況のなかジンチェンコがSKYスポーツのインタビューに応じ現在の状況を語っています。
ジンチェンコ
「少し筋肉が硬くなっているけど、もう少しで治るから心配ご無用だ。もちろん、僕自身も体力の回復に努めて、できるだけ早くチームに復帰できるよう努力している。フットボール選手にとってチームから外れるというのは最悪の気分だからね。確かにここ2〜3ヶ月はかなり苦労してきた。もう全て過去の事にしてしまいたいよ。
今は完璧に集中できているし、シーズン後半へ向けてとても興奮しているところだ。」
また、右膝の手術を受けたジェズスに対してエールを送っています。
「僕ら全員が彼のことを応援している。もちろん、(彼の離脱は)チームにとって大きな損失だ。彼がこのクラブのためにしている事のインパクトは素晴らしいものがあるからね。
僕は以前から彼のことを知っているけれど、彼は偉大な戦士なんだ。僕はそう確信している。彼は最もっと強くなって戻ってきてくれると思う。」
(ソース:Mirror)
