2022W杯カタール大会の結果
■グループE
・日本 2−1 スペイン
冨安健洋:69分から途中出場
パリSGのカルロス・ソレールへの興味を再燃?
フランスのポッドキャストFrance Bleu Parisによると、アーセナルはパリSGのスペイン代表MFカルロス・ソレール(25)に関心を示しているらしいです。
アーセナルはソレールがバレンシアでプレーしていた2020年にも獲得に動いていたそうですが、その時は移籍が実現することはありませんでした。
ソレールは今夏の移籍市場でパリSGへ加入しますが、スタメン出場はリーグ・アン4試合・CL1試合に止まっています。
パリSGは移籍金1,720万ポンド(現在のレートで約29億円)で獲得していますが、契約期間が2027年までとなっていることもあり安価で獲得するのは難しいようです。
なお、ソレールはかつてアーセナルでもプレーしたカソルラと比較されることのある選手で、前へボールを運ぶ能力に定評があります。バレンシア時代には226試合36ゴールという記録を残しました。
(ソース:Daily Express)
インテルのチャルハノールを狙う?
イタリアのInter Liveによると、アーセナルとアストン・ヴィラがインテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノール(28)獲得に興味を示しているそうです。
アーセナルはリーグ優勝へ向けて1月の移籍市場で経験豊富なMFを獲得すべく動いていると報じられており、獲得候補として以前からレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスの名前が挙がっています。
レスターとティーレマンスの契約は今シーズンまでとなっていますが、ティーレマンスが契約延長にサインする可能性は低く、来夏にFAとなる可能性が高いとされています。
ティーレマンス自身もアーセナル行きに熱心だと伝えられていますが、これまでアーセナルから正式な獲得オファーは出されていません。
この様な状況の中でチャルハノールにも関心を示しているとの噂が出てきました。インテルとチャルハノールの契約は来シーズンまで残っており、インテルも1月の時点で売却するつもりは無いようですが、3,000万ユーロ(約43億円)のオファーがあれば放出を件するらしいです。
アーセナルは他にパルメイラスのダニーロにも関心を示していますが、これまで名前の挙がっている選手の中で誰の獲得に動くのでしょうか?
(ソース:Daily Express)
セドリックが1月の退団を希望か?
SKYスポーツでレポーターを務めるMichael Bridge氏がGIVEMESPORTに語ったところによると、セドリックが1月の移籍市場での退団を希望しているそうです。
セドリックは2020年1月にサウサンプトンからローン移籍で加入すると、シーズン終了後に完全移籍でアーセナルへ移籍しています。
現在の給与は週給75,000ポンド(約1,243万円)で契約期間は来シーズンまでとなっていますが、アルテタ監督の下では右SBの3番手となっていて出場機会が殆どありません。
そのためセドリックは出場機会を求めて1月に移籍したいと考えているようですが、アーセナルが移籍を認めるのは新たな選手の獲得があった場合に限るだろうとBridge氏は述べています。
Michael Bridge氏
「私が得た情報によると、アルテタは選手層が少し薄いと感じているため選手の退団を認めないかもしれない。例えばセドリックは多くのクラブから関心を集めているし、彼自身も移籍を望んでいると私は理解しているが、アーセナルは新たな選手獲得がない限り彼の退団を許可しないだろう。
アーセナルは1月に1〜2名の補強を行い、代わりに1〜2名の選手が退団すると思っている。ただ、加入するのはクォリティのある選手で退団するのは余剰人員だ。
ビッグネームの流出に関してはそこまで心配する必要はないだろう。」
イタリアのTuttoMercatoの報道によると、セドリックにはビジャレアル、フラム、レバークーゼンなどが興味を示しているらしいです。
(ソース:GIVEMESPORT)