マルティネリと新たな契約で合意間近
Negotiations between Gabriel Martinelli and Arsenal on new long term deal are progressing to the final stages 🚨⚪️🔴 #AFC
It’s not done or fully agreed yet, also nothing signed – but it’s getting closer.
Martinelli, Saka and Saliba are #AFC priorities in terms of new contracts. pic.twitter.com/XP4JJlQ24Q
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) December 25, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとマルティネッリの間で行われている契約延長交渉が最終段階に入ったとのこと。
まだ合意には達しておらずサインも行われていませんが、かなり完全合意に近づいているようです。
なお、アーセナルはマルティネッリをはじめサカやサリバとの契約延長を最優先事項としています。
べナセルはミランと契約延長へ
AC Milan have scheduled new talks to discuss about Ismael Bennacer’s new contract, after positive first contact. 🔴⚫️🇩🇿 #ACMilan
Negotiations will continue after the opening proposal, Milan understood to be confident and optimistic. pic.twitter.com/E1DrefLRZO
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) December 25, 2022
アーセナルが獲得に動いているとの噂があるACミランのアルジェリア代表MFイスマエル・べナセル(25)に関して、ファブリツィオ・ロマーノ氏はACミランとの契約延長交渉が順調な滑り出しを見せていると述べています。
両者の間で行われた最初の会談はポジティブな内容だったようで、今後も交渉を継続することになるそうです。
ミランは合意へ向けて自信を見せているとのこと。
パリSGはサリバ獲得を諦めず?
フランスのMedia Footによると、パリSGが来夏の移籍市場でサリバを獲得すべく動いており代理人と定期的に連絡を取っているらしいです。
サリバは今夏にローン移籍から復帰すると、シーズン開幕からCBのレギュラーとして素晴らしいパフォーマンスを披露しています。
アーセナルはサカやマルティネッリと共にサリバとの契約更新も考えており、新たな契約内容について交渉を行っているところです。
サリバの現行契約は週給4万ポンド(約640万円)ですが、新たな契約では3倍の12万ポンド(約1,931万円)になる見込みです。
アーセナルにとってサリバは不可欠な存在となっており、獲得オファーが届いたからといって手放すことはありませんが、パリSGとしては獲得の意思を示すことでアーセナルとの契約延長に疑念を持たせ、獲得しやすい環境を作りたいという思惑があるとみられています。
サリバはアーセナル移籍後に3度リーグ・アンへローン移籍をしており、いずれも素晴らしい活躍を見せました。その実績を考えるとフランス復帰の噂が絶えないのは致し方ないことかもしれません。
(ソース:TEAMTALK)
