ドウグラス・ルイス獲得に再挑戦?
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のPodcastで語ったところによると、アーセナルは今夏の移籍市場でアストン・ヴィラのブラジル代表MFドウグラス・ルイス(23)獲得に再挑戦するようです。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「アーセナルはMFを必要としており1月にもMF獲得に動いた。エルネニーが退団するのでこのポジションの選手が必要だからだ。ドウグラス・ルイスは夏に注視している選手の一人だ。興味を持っているのはアーセナルだけではないが、彼がアストン・ヴィラと契約延長するとは思えないので、今夏の移籍市場で大きな注目を集めるだろう。
そういう事も彼の動向を注視しよう。アーセナルに限らす彼の名前がリストに入っているクラブがある。」
ドウグラス・ルイスには1月に三度の獲得オファーが届いていたようですが、いずれもアストン・ヴィラが拒否したそうです。
なお、ルイスとアストン・ヴィラの契約は2023年6月までとなっています。
(ソース:The Sun)
レスターがティーレマンスの移籍金を値下げ?
ベルギーのHet Nieuwsbladによると、アーセナルやマン・Uが獲得に動いていると噂されるベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(24)に関して、レスターが移籍金を値下げしたらしいです。
ティーレマンスの契約は残り1年となっており、選手側も今夏の退団を考えているようです。タイトルを狙えるクラブへ行きたいと考えているのだとか。
一方のレスターは、これまで移籍金を6,000万ポンド(約94億円)に設定していましたが、2023年の夏にFAとなることを避けるため、移籍金を3,500万ポンド(約55億円)に減額して少しでも利益を得て放出したい考えだとか。
なお、アーセナルやマン・U以外にもレアル・マドリーやユベントスも興味を示しているとのこと。
(ソース:Metro)
1月にエルネニーへのオファーを断っていた?
トルコのSporxによると、アーセナルは1月の移籍市場でエルネニーに対して複数の獲得オファーが届いたものの全て拒否していたそうです。エルネニーの代理人が明かしたとか。
アーセナルとエルネニーの契約は今シーズンまでとなっており、今夏にはFAとなりますがアルテタはシーズン終了まで残すという決断をしたようです。
報道によると、ニューカッスルやリーズ、ワトフォードといったプレミアリーグのクラブのほかリヨン、マルセイユ、バレンシアなども関心を示していたとのこと。
今シーズンのエルネニーは10試合の出場に止まっており、ジャカやトーマスのバックアップという立場です。
(ソース:The Sun)
ターナー獲得へ向けた事務処理が完了
デイリー・メールによると、アーセナルが今シーズン終了後の獲得で基本合意に達していたニューイングランド・レボリューションのアメリカ代表GKマット・ターナー(27)ですが、移籍に伴う事務手続きが完了したそうです。
アーセナルは移籍金750万ポンド(約12億円)を支払うことになると報じられています。
ただ、ターナーとの契約はシーズン終了後になるようです。シーズン終了後にメディカル・チェックを行い、イギリスのワークパーミット取得を行った上で正式契約を結ぶ予定だとか。
なお、ターナーの獲得により今夏のレノ退団が既定路線になっているとされます。
(ソース:Daily Mail)
