カルバート＝ルーウィンにドミノ移籍の可能性？
アーセナルが今夏の獲得を目指していると噂されているエバートンのイングランド代表FWドミニク・カルバート＝ルーウィン（25）に関して、ドミノ移籍が発生する可能性があるとfootball.londonが報じています。
エバートンのランパード監督がレアル・マドリーのヨヴィッチ獲得に興味を持っているとの報道があり、移籍が実現した場合はカルバート＝ルーウィンが放出されるかもしれません。
レアルはハーランド獲得資金捻出のためヨヴィッチを売却したい、エバートンはランパード監督のスタイルに合ったストライカーを獲得したい、アーセナルもアルテタ監督のスタイルに合ったストライカーが欲しいと、三方よしのドミノ移籍が発生するかもしれません。
（ソース：football.london）
ガラタサライのアクトゥルコールに関心？
トルコでの報道によると、アーセナルがガラタサライのトルコ代表MFケレム・アクトゥルコール（23）に関心を示しているそうです。
今シーズンのアクトゥルコールは、すべての大会を通して44試合11ゴール8アシストと活躍しており、ヨーロッパのビッグクラブから注目されています。
既にヴォルフスブルクが1,500万ユーロ（約20億円）のオファーを出したものの拒否されているとか。ガラタサライはアクトゥルコールの移籍金を2,000万ユーロ（約27億円）以上に設定しているようです。
なお、ガラタサライとの契約は2026年6月まで残っています。
アーセナル以外にはアトレティコ・マドリー、リヨン、ヴォルフスブルク、トテナムなども興味を示していると噂されています。
（ソース：The Sun）
サリバ：マルセイユは居心地が良い
マルセイユにローン移籍中のサリバがRMCスポーツの取材に応じ、マルセイユは居心地が良いと語り残留の可能性を示唆しましたが、アーセナルと話し合う必要があることも語りました。
サリバ
「ここは居心地が良いという事実を隠したことは一度もないよ。でも、自分の将来がどうなるかは分からない。シーズンは残り2か月だ。何より大切なことはCL出場権を獲得することだし、ECLで可能な限り勝ち進むことだ。
5月末か6月初めごろにアーセナルとマルセイユが話し合うと思う。その時に僕らが話し合って決めることになるね。
ただ、マルセイユに残るという考えも悪くないよ。僕はこの街や監督、コーチ、チームメイトたちのことをよく知っているからね。でも僕だけでは決められない。
（マルセイユは残留を望んでいるが？と問われ）そうだね、だけどどうなるか分からない。アーセナルが納得するかどうかだね。様子を見るしかない。」
（ソース：Goal.com）
サカが代表の練習を欠席
イングランド代表に召集されているサカですが、水曜日に行われた練習を欠席しました。報道によると、欠席した理由は体調不良が原因のようです。
火曜日の代表合流時にコロナの検査を受けておりその時は陰性でしたが、改めて検査を受けるまでホテルの部屋で待機しているとのこと。
イングランド代表は土曜日にスイスとの親善試合を控えています。
（ソース：football.london）
