レバークーゼンのムサ・ディアビに興味あり?
アーセナルがレバークーゼンのフランス代表FWムサ・ディアビ(22)の獲得に興味を示しているようです。
今シーズンのディアビはブンデスリーガで好調を維持しており、現在まで25試合12ゴール7アシストという数字を残しています。
この活躍によりビッグ・クラブから注目を集めるようになり、アーセナル以外にもリバプールやマン・U、バイエルン・ミュンヘン、ドルトムントなどが興味を示しているとされます。
ディアビはsport.deの取材に対して、他クラブからの関心が頭をよぎることはあるものの、今はレバークーゼンで来季CL出場権獲得に集中していると語っています。
ディアビ
「もちろん、それ(他クラブからの関心)について考えることはあるよ。でも、たまに考える程度だ。僕は今もシーズン終了へ向けて集中している。」
(ソース:Goal.com)
ジェド・スペンスの移籍金は32億円?
アーセナルが獲得に動いていると噂されているU-21イングランド代表SBジェド・スペンス(21)について、所属元のミドルスブラは移籍金を2,000万ポンド(約32億円)以上に設定したようだと報じられています。
現在、ノッティンガム・フォレストにローン移籍中のスペンスですが、クラブがFAカップでアーセナルやレスターを撃破して勝ち上がったことで注目を集めました。
アーセナルの他にトテナムも興味を示している中で、ミドルスブラは可能な限り多くの移籍金を得たいと考えているとのこと。
(ソース:Daily Express)
バルセロナのアラウホに興味あり?
アーセナルがバルセロナのウルグアイ代表CBロナルド・アラウホ(23)の動向を注視しているらしいです。
バルセロナでレギュラーとしてプレーしているアラウホですが、クラブとの契約延長交渉が難航しているようです。
そのため、もし交渉が決裂した場合はアーセナルとチェルシーがFAでの獲得に乗り出す可能性があると報じられています。
アーセナルはホワイトとガブリエウのCBコンビが活躍し守備が大幅に改善していますが、ワールドクラスのCBになる可能性が高いアラウホをFAで獲得できれば素晴らしい投資になるでしょう。
ただ、アーセナルには既にワールドクラスのCBになれる可能性を秘めたサリバがいます。今シーズンはマルセイユにローン移籍中ですが、シーズン終了後に今後の去就について話し合うことになっています。
なお、クラブはCBの選手層を厚くすることに熱心だとされています。
(ソース:Daily Express)
スミス・ロウが代表の練習を欠席
イングランド代表に招集されているスミス・ロウですが、木曜日の練習を欠席しました。代表のサウスゲート監督は金曜日の会見で「エミールはトレーニングを休んでいるので明日の試合は欠場することになるだろう。深刻な問題ではないものの、彼がプレー可能かどうか確認する必要がある。」とコメントしています。
今シーズン、アーセナルで大活躍しているスミス・ロウは、昨年11月のアルバニア戦で代表デビューを飾り、その次のサンマリノ戦では代表初ゴールも決めています。
今回の代表戦ウィークではアーセナルから4名の選手がイングランド代表に招集されましたが、ラムズデールは怪我のため辞退し、サカはCovid-19の感染が確認されたため代表を離脱しました。
イングランド代表は今週末にスイスとの親善試合を控えています。
(ソース:90MIN)
