ジャカが4月の月間最優秀選手に選出
アーセナルはファン投票による4月のクラブ月間最優秀選手を発表しジャカが選出されました。4月はチェルシーとマン・Uの連勝に貢献したほか、マン・U戦では試合を決定付けるゴールも決める活躍を見せています。なお、2位はエルネニーでした。
ジャカ
「月間最優秀選手に投票してくれて本当にありがとう。僕にとって特別なことだけど、サポートしてくれた皆さんにもお礼が言いたい。ホームはもちろんのことアウェーでも素晴らしいサポートをしてくれている。僕らも今シーズンの目標を達成できるよう努力していきたい。」
(ソース:Arsenal.com)
ウォード=プラウズ争奪戦が激化
デイリー・スターの報道によると、サウサンプトンのイングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズ(27)を巡ってアーセナルやトテナム、ニューカッスル、マン・C、マン・Uが激しい争奪戦を繰り広げているそうです。
ウォード=プラウズはボックス・トゥ・ボックスの選手で、毎週のように素晴らしいパフォーマンスを発揮して高い評価を受けています。
また、FKのスペシャリストとしても有名で、プレミアリーグにおけるFKでのゴール数はFKの名手として名を馳せたたベッカムに次ぐ2位となっています。今シーズンは9ゴールを決めていますが、そのうち4ゴールがFKによるものです。
さらにフィジカルの強さも際立っており、シーズンを通して滅多に負傷離脱することがありません。安定して試合に出続けて攻守に渡り貢献できるのも大きな魅力の一つです。
なお、ウォード=プラウズとサウサンプトンの契約は2026年6月まで残っており、獲得するには最大で6,000万ポンド(約98億円)の移籍金が必要になると伝えられています。
(ソース:Daily Star)
ユリアン・ブラントへの興味を再燃?
アーセナルがドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ブラント(25)に対する興味を再燃させていると噂されています。
アーセナルは1月の移籍市場でブラント獲得に動いていたと噂されていましたが、その際は獲得に至りませんでした。
しかし、最近になってドイツのビルトがブラントはドルトムントの来季の構想に入っていないと報じており、1,650万ポンド(約27億円)というバーゲン価格で売却に応じるだろうと報じました。
今シーズンのブラントはブンデスリーガで29試合7ゴール8アシストを記録しており、選手本人は来季もチームに残ることを希望しているらしいです。
ただ、もし移籍することになった場合はドイツ国内ではなく海外への移籍を目指す可能性が高いそうです。
アーセナルとしては来季の欧州大会出場権を獲得した場合、選手層の強化が必要になるため、左右どちらのサイドでもプレーできるブラントは魅力的な存在だと思われます。
(ソース:Daily Mail)
ディバラの代理人と接触か?
ユベントスとの契約が今シーズンまでとなっているアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)ですが、アーセナルやマン・U、ニューカッスルなどが代理人と接触していると報じられています。
ユベントスはディバラに対して税引き後の金額が16万ポンド(2,611万円)となる週給をオファーしていましたが、1月にヴラホヴィッチを獲得したあとでオファー内容を変更したらしいです。
なお、ディバラにはイングランド以外にもイタリアやスペインのクラブからもアプローチがあるとされています。
(ソース:Daily Express)
ウェストハムがペペに興味あり?
デイリー・メールによると、ウェストハムがペペの獲得に興味を示しているそうです。ペペに関しては以前からアーセナルも放出に動いていると度々報じられており、2,500万ポンド(約41億円)程度の移籍金で売却に応じるとみられています。
ペペは2019年にクラブ史上最高額となる7,200万ポンド(現在のレートで約118億円)の移籍金でリールから加入しましたが、イングランドではリール時代のようなパフォーマンスを発揮できずにいます。
アーセナルとしては2,500万ポンドの移籍金を得られるなら、プレミアリーグのクラブに売却しても良いと考えているようです。
(ソース:Daily Mail)
