【アーセナル移籍ゴシップ】カルバート=ルーウィン、シニステラ、オシムヘン、サカの噂

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カルバート=ルーウィンが今夏に移籍へ?

アーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動いていると噂されているエバートンのイングランド代表FWドミニク・カルバート=ルーウィン(25)ですが、今夏の移籍が許可される可能性があるとフットボール・インサイダーが報じています。

今シーズンのエバートンは辛うじて降格を回避するほど低調なシーズンを送っていることもあり、今夏の移籍市場では選手の売却を進めてチームの大規模な再編を行うつもりらしいです。

今季のカルバート=ルーウィンはつま先の骨折で長期離脱していた影響もあり、本来のパフォーマンスを取り戻すの苦労しています。全ての大会を通しての成績も17試合5ゴールと本来の活躍ができていません。

ただ、直近のクリスタル・パレス戦ではチームを残留に導くゴールを決めるなど活躍し、復調の兆しを見せつつあります。

一方のアーセナルは、ラカゼットとエンケティアの契約が今シーズンまでとなっており去就が不透明な状況です。

また、今シーズンは決定力不足に泣かされていることから、実績のある25歳以下のストライカーを獲得するつもりらしく、そのような状況の中で以前からカルバート=ルーウィンをリストアップしていると噂されています。

エバートンとカルバート=ルーウィンの契約は2025年までとなっており移籍金は4,500万ポンド(約72億円)とされます。

アーセナル以外にはニューカッスルも獲得に動いているらしいですが、カルバート=ルーウィン自身はアーセナルが移籍先として相応しいと友人に語ったとの報道もあります。

(ソース:Football Insider

 

フェイエノールトのシニステラに興味あり?

イタリアでの報道によると、アーセナルがフェイエノールトのコロンビア代表WGルイス・シニステラ(22)の獲得に動いていると噂されています。

今シーズンのシニステラは全ての大会を通して47試合23ゴール14アシストと大活躍しており、この活躍によって今夏の移籍市場で注目を集めている選手の一人で、コロンビア代表のチームメイトでリバプールのルイス・ディアスと比較されることもあります。

コリエレ・デッロ・スポルトによると、アーセナルの他にアトレティコ・マドリーやレバークーゼンなども興味を示しているそうですが、今のところシニステラ争奪戦はアーセナルがリードしているらしいです。

なお、シニステラ自身は去就が注目を集めていることに関してコメントしており、「とても冷静だよ。結局は噂に過ぎないからニュースは気にしないようにしてる。今はチームのことに集中してベストを尽くすのみだ。シーズンが終わったらクラブや代理人らと話し合って、何が自分にとってベストかを考える。」と語っています。

(ソース:football.london

 

オシムヘンに対する121億円のオファーを拒否される?

イタリアのカルチョメルカートの報道によると、アーセナルはナポリに対してナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(23)獲得のため7,600万ポンド(約121億円)のオファーを提示したものの、ナポリに拒否されたらしいです。

アーセナルはベンゲル時代からオシムヘンに注目しており、リールに在籍していた2015年にも選手側と会談を行ったとされます。

今夏の移籍市場でストライカーの獲得を目指すアーセナルは、世界屈指の若手FWに成長したオシムヘンを獲得すべくオファーを出しましたが、獲得を実現させる為にはクラブ記録となるメガ・オファーを出す必要がありそうです。

なおデイリー・エクスプレスによると、今のところイングランドのメディアでアーセナルがオファーを出したと報じているところは無いそうですが、オシムヘンに関心を示しているとの報道は以前からありました。

アーセナルは来季のCL出場権を逃したとしても、今夏の移籍市場で再び巨額の資金を投入するとみられています。

(ソース:Daily Express

 

サカとの新たな契約にバイアウトを盛り込む可能性も?

アーセナルは今シーズン終了後にサカとの契約延長へ向けた話し合いを行うとみられていますが、その中でバイアウトを盛り込む必要に迫られるかもしれないとデイリー・メールが報じています。

アーセナルとサカは2020年に3年契約を結びました。本来であれば来シーズンまでの契約となりますが、契約を1年延長できるオプションが盛り込まれているため、現行契約は事実上残り2年となっています。

ただ、アーセナルはアカデミー出身の主力選手を長く留めておきたいと考えているため、シーズン終了後に代理人と契約延長へ向けた交渉をスタートするとみられています。

サカ自身はアーセナルに満足しておりアルテタ監督とも良好な関係を築いていることから、残留すること自体は問題ないと思われます。

しかし、サカはCLでのプレーを希望していることから、バイアウト条項が盛り込まれた契約を好む可能性があるそうです。

アーセナルはイングランドの他のビッグ・クラブと同様に、選手との契約にバイアウトを盛り込むことはしていません。選手を売却する際に立場が弱くなるのを避けるためです。

ですがサカとの契約延長を実現させるためには、バイアウトを盛り込むようプレッシャーをかけられる可能性があるかもしれません。

(ソース:Daily Mail

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2022-5-21/

 

 

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