【アーセナル移籍ゴシップ】オシムヘン、ジェズス、サリバ、ガブリエウの噂

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オシムヘンとジェズス獲得へ向けた動き

アーセナルはラカゼットとエンケティアが契約満了により退団することに備えて、今夏の移籍市場で二人のFWを獲得する方針だとされています。

その中でアーセナルが獲得を目指しているとされるナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン(23)とマン・Cのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)に関して、Goalのチャールズ・ワッツ記者が現在の状況について記事を書いています。

まず、オシムヘンに関しては先週、代理人がロンドンに飛びテクニカル・ディレクターのエドゥと会談を行ったようです。

オシムヘンは獲得候補リストの上位にいる選手ですが、クラブにはナポリを説得するのは難しいという認識を持っているとのこと。

ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は交渉巧者で知られており、オシムヘン獲得の際にリールに支払った6,800万ポンド(現在のレートで約108億円)をはるかに超える移籍金を要求すると見られています。

その上、ナポリが来季のCLに出場することも獲得を難しくするでしょう。

 

次にジェズスに関してですが、アーセナルは移籍市場の早い段階で獲得を実現したいと考えているらしく、数週間前から代理人と交渉を続けているそうです。

ジェズスは現在、シティと話し合いを行うためにイギリスに滞在しており、クラブ側もジェズスの去就について早期の解決を目指しているとか。

シティとしては契約が残り1年となることに加え、ハーランドを獲得したことでジェズスの序列が下がることも考慮している模様です。

なお、ジェズス側はアーセナルがCLに出場できなくても移籍を受け入れる可能性があるとされています。

アーセナルはジェズスとシティの話し合いの結論を待ってから、最初のオファーを出すつもりだそうです。

 

最後に、アーセナルは彼ら2名の他にもエバートンのカルバート=ルーウィンやリシャルリソン、ASローマのタミー・アブラハムの動向も注視していると伝えられています。

(ソース:Goal.com

 

アルテタ:サリバは復帰する

RMCスポーツの取材に応じたアルテタが、サリバについて次のようにコメントしました。

アルテタ監督
「我々の判断は正しかったと思う。彼は復帰する。我々の元でポジション争いをするのに必要な経験を手にしたからね。

仮に今年彼が我々の元に残っていたら、プレミアリーグの試合は週1回だしホワイトやガブリエウと一緒に過ごしていたら、マルセイユで得たプレー時間の半分も経験できなかっただろう。

彼の成長や来シーズンの活躍を考えたら、それは理想的ではないと思う。ウィリアム(・サリバ)は経験を積めるだけの出場機会がなかったから外へ出たのだ。

理由はそれだけで他意は無いよ。」

(ソース:Goal.com

 

 

ユベントスがガブリエウ獲得に自信?

ミラーの報道によると、ガブリエウの獲得を目指しているユベントスが本格的な動きを見せ始めており、今夏に獲得できるという自信を持っているらしいです。

ユベントスは退団するキエッリーニの後任としてガブリエウ獲得に動いているとか。もちろんアーセナルもこの動きは把握しており、ガブリエウ流出を避けるため契約延長へ向けて動いていますが、それでもユベントスは諦めていないそうです。

ここで問題となるのは、ユベントスが来季のCL出場権を盾にガブリエウを説得できるかどうかでしょう。

今シーズンのガブリエウはホワイト共に安定したパフォーマンスを発揮しており、アーセナルとしては絶対に手放せない選手の一人です。

CBに関してはサリバがマルセイユのローンから復帰しますが、マルセイユに留まりたいという希望を度々口にしています。

他にはホールディングがいるものの、CBは放出どころか補強が必要なポジションのため、万が一ガブリエウが流出するとなればかなりの痛手です。

そのため、アーセナルはガブリエウを死守するために全力を尽くすと考えられています。

(ソース:Mirror

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2022-5-24/

 

 

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