【アーセナル移籍ゴシップ】グリリッチュ、ラッシュフォード、オシムヘンの噂

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公式:若手GKとの契約を延長

アーセナルはイングランド人GKトム・スミス(20)と新たな契約を結んだと発表しました。契約期間並びに給与は非公表です。

スミスはアーセナル・アカデミーの出身で2019年12月に最初のプロ契約を結びました。その後、これまでU-23でプレミアリーグ2に6試合出場しています。

また、ソールズベリーやドーバー・アスレチック、ウェリング・ユナイテッドなどにローン移籍しています。

(ソース:Arsenal.com

 

ホッフェンハイムのグリリッチュをリストアップ?

ドイツのSPORT BILDによると、アーセナルはホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュ(26)に興味を示しているらしいです。

グリリッチュとホッフェンハイムの契約は今シーズンまでとなっていますが、今のところ新たな契約を結ぶ兆候は無く、選手側はステップアップを希望していると報じられています。

グリリッチュは移籍先としてCL出場権のあるクラブを希望しているため、アーセナルが獲得を実現させるためにはトップ4入りを果たす必要があります。

アーセナル以外にグリリッチュに興味を示しているとされるナポリとセビージャは、来季のCL出場権を獲得する可能性が高くなっています。ただ、選手側は結論を急いではおらず、状況を見ながらじっくり検討しているらしいです。

グリリッチュは守備的MFの他にCMFとしてもプレーできるユーティリティ性があり、ボールを持っていない時も献身的にチームプレーに徹することの出来る選手で、プレミアリーグのスタイルにあっていると考えられます。

アーセナルとしてはエルネニーがFAで退団する可能性があるため、後任としてリストアップしているとのこと。

(ソース:TEAM talk

 

ラッシュフォードの移籍金は97億円?

デイリー・エクスプレスの報道によると、マン・Uはアーセナルやニューカッスルが獲得に興味を示していると噂されているラッシュフォードについて、最低でも6,000万ポンド(約97億円)の移籍金で放出に応じる可能性があるらしいです。

ラッシュフォードは2021年初頭にスイスのスポーツ研究国際センター(CIES)によって、地球上で最も価値のあるフットボール選手に選ばれたことがあります。

その際の市場価値は1億5,000万ポンド(現在のレートで約241億円)と算出されており、当時はハーランドやエムバべより価値のある選手でした。

しかし、マン・Uは6,000万ポンドで手放す用意があるそうです。なお、マン・Uとラッシュフォードの契約は2023年までとなっています。

ラッシュフォード自身もランゲニック暫定監督の下であまりスタメンで起用されないことに加え、ここ最近のユナイテッドの低迷に不満を感じているのだとか。

特に今年はW杯が控えていることから、イングランド代表でメンバー入りを果たすためにも移籍を選択する可能性があると指摘されています。

(ソース:Daily Express

 

オシムヘンはアーセナル行きに前向き?

イタリアのガゼッタ・デッロ・スポルトによると、アーセナルが獲得に興味を示しているとされるナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン(23)ですが、選手側はアーセナル行きに前向きらしいです。

今シーズンのオシムヘンは全ての大会を通して29試合17ゴールという活躍を見せています。そのため、獲得には8,000万ポンド(約129億円)前後の移籍金が必要になりそうです。

ナポリと選手側は水面下で今後の去就について話し合いを行っているらしいですが、オシムヘン側は新天地への移籍を検討しているようです。

アーセナル以外にマン・Uやニューカッスルも獲得に動いていると噂されていますが、オシムヘンは来季もCLでのプレーを希望していることから、この3チームの中ではアーセナルが最も可能性が高いと報じられています。

(ソース:Daily Express

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-5-5/

 

 

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