【アーセナル移籍ゴシップ】ティーレマンス、スターリング、ネヴェスの噂

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ティーマンス獲得で合意間近?

サンの報道によると、アーセナルはレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)の獲得に近づいているそうです。移籍金は4,000万ポンド(約64億円)になるとか。

アルテタ監督は今夏の移籍市場でクォリティの高いMFの補強を望んでおり、その中で去就が不透明なジャカやエルネニーをアップグレードできる存在としてティーレマンスがリストアップされました。

レスターとティーレマンスの契約は残り1年となっていますが、選手側が契約延長を拒否していることから、レスターは来夏にFAとなるリスクを避けるため今夏に売却するつもりだそうです。

争奪戦はアーセナルがリードしているようですが、ティーレマンスはCLでのプレーを希望しているため、もしアーセナルが来季のCL出場権獲得に失敗した場合は他のクラブへ行く可能性が高くなるとのこと。

なお、レアル・マドリーもティーレマンスの動向を注視しているとされています。

(ソース:The Sun

 

スターリング獲得の噂

イタリアのカルチョメルカートによると、アーセナルがマン・Cのイングランド代表FWラヒーム・スターリング(27)獲得に動いているそうです。football.londonが記事を引用して伝えています。

シティとスターリングの契約は来シーズンまでとなっており、市場価値は5,000万ユーロ(約69億円)〜7,000万ユーロ(約96億円)とされています。

なお、アーセナルはシティのジェズス獲得にも強い関心を示していると報じられており、選手の代理人とエドゥが何度も連絡を取り合っていると伝えられています。

(ソース:football.london

 

ネヴェスはプレミアリーグ残留を希望?

アーセナルやマン・U、ユベントス、バルセロナなど国内外の複数のクラブが獲得に動いていると噂されているウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(25)ですが、デイリー・メールによると今夏に移籍する場合もプレミアリーグに留まることを希望しているらしいです。

ネヴェスとウルブスの契約はまだ2年残っていることもあり、ウルブスは移籍金を7,000万ポンド(約113億円)に設定しているようです。

ネヴェスはポルトガル代表のチームメイトであり、2年前にウルブスからリバプールへ移籍して更なる飛躍を遂げたディオゴ・ジョッタの様子を目の当たりにしていることもあって、イングランドに残ることを希望しているのだとか。

なお、今シーズンのウルブスは得点力不足に陥っていることから、今夏の移籍市場で攻撃陣の強化を行うつもりだとされています。

そのため、ネヴェスを高額な移籍金で売却した場合は、それを元手に後任のMFを確保すると共に攻撃陣の強化も行えることから、チーム力が下がることはないと予想されています。

(ソース:Daily Mail

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2022-5-7/

 

 

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