【アーセナル移籍ゴシップ】ティーレマンス、メイトランド=ナイルズ、ジェド・スペンスほかの噂

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ティーレマンス獲得の方針は変わらず

 

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルは現在もレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスへの関心を持ち続けており、獲得に動くという方針に変わりはないそうです。

ただ、交渉には時間を要するため合意に迫っているような状況では無いとのこと。なお、アーセナルの他に2つのクラブも獲得に動いているようです。

 

メイトランド=ナイルズが復帰へ

 

1月の移籍市場でASローマへローン移籍していたメイトランド=ナイルズですが、ローン期間終了に伴いアーセナルへ復帰することになります。

ローマに完全移籍での獲得へ向けたクラブ間交渉をする意思は無いそうです。メイトランド=ナイルズはクラブに復帰次第、自身の将来について決断することになると思われます。

 

ジェド・スペンス争奪戦が激化

SKYスポーツによると、ミドルスブラからシーズン・ローンでノッティンガム・フォレストに加入しているU-21イングランド代表SBジェド・スペンス(21)に関して、ノッティンガム・フォレストが獲得オファーを出すことを計画しているそうです。

スペンスはノッティンガム・フォレストのプレミアリーグ昇格に大きく貢献しており、一気に評価を高めました。

そのためアーセナルやトテナム、ブレントフォード、バイエルン・ミュンヘンが獲得に乗り出していると噂されていましたが、プレミアリーグ昇格を決めたノッティンガム・フォレストもスペンスの残留を望んでいるようです。

所属元のミドルスブラではクリス・ワイルダー監督が、スペンスよりもウィングバックに近いポジションでプレーできるアイザイア・ジョーンズを重宝しています。

ミドルスブラとスペンスの契約はまだ2年残っていますが、今夏に放出されるのはほぼ確実だとSKYスポーツは報じています。

(ソース:Sky Sports

 

ファビアン・ルイスが契約延長を拒否し移籍へ?

アーセナルやニューカッスルが獲得に動いていると噂されているナポリのスペイン代表MFファビアン・ルイス(26)ですが、クラブからの契約延長オファーを断ったと伝えられています。

今シーズンのルイスはセリエAで32試合7ゴール4アシストという成績を残しており、ナポリの3位に貢献しています。

ナポリとルイスの契約は来シーズンまでとなっているため、ナポリは来夏にFAとなることを避けるため契約延長をオファーしたようです。

イタリアでの報道によると、オファーの内容は週給57,000ポンド(約924万円)+ボーナスの5年契約だったそうです。

しかし、ルイス側はアーセナルやニューカッスルなら週給8万ポンド(約1,297万円)〜10万ポンド(約1,622万円)程度の給与を支払えることも分かっており、より良い条件を求めて移籍する可能性があるようです。

ルイスが契約延長を拒否したことでアーセナルやニューカッスルが交渉へ乗り出すものと思われますが、レアル・マドリーも以前からルイスの動向を注視していると噂されています。

(ソース:TEAMtalk

 

【アーセナル移籍ゴシップ】デパイ、レノ、ベジェリンの噂
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