【アーセナル移籍ゴシップ】レノ、アセンシオ、ミリンコヴィッチ=サヴィッチ、ジャカほかの噂

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フラムとレノの移籍へ向けて交渉中

The Athleticによると、フラムはアーセナルとレノ獲得へ向けて交渉中のようです。ただ、フラムはレノを有力な候補者と考えているものの現段階では何も合意には至っていないとのこと。

一方のレノですが、彼はロンドンに留まりたいと考えているそうです。レノは2018年から2021年までアーセナルの正GKとして活躍しましたが、昨夏にラムズデールが加入したことでポジションを失いました。

その結果、2021-22シーズンはプレミアリーグで4試合、FAカップ&カラバオ・カップで4試合しかプレーしていません。

フラムは来季からプレミアリーグに復帰することから、トップレベルで戦えるチームの構築を急いでいます。

(ソース:The Athletic

 

アセンシオ争奪戦に参戦中?

ミラーの報道によると、アーセナルはレアル・マドリーのスペイン代表MFマルコ・アセンシオ(26)獲得に興味を示しているクラブの一つらしいです。

レアルとアセンシオの契約は残り1年となっており、レアル側は契約延長をオファーしている状況です。

ただ、レアルのオファーはアセンシオ側の要求を満たすものではなく、選手側は来夏にFAとなることを希望しているとの情報もあるようです。

しかし、レアルはFAでの放出を望んでいないため、契約延長オファーが拒否された場合は今夏に売却を試みると思われます。

レアルの首脳陣はオファーを受けるかどうかの回答期限を6月20日に設定したそうなので、来週中にはアセンシオの去就が判明するだろうと報じられています。

今のところアセンシオにはトテナムとACミランがオファーを提出しており、アーセナルもアセンシオの代理人と接触して選手側とレアル側の要求について問い合わせいるとのこと。

これらの他にマン・Uも非公式にアセンシオの状況について問い合わせをしたらしいですが、その後は特に動きを見せていないそうです。

アーセナルは来季のCL出場権が無いことからアセンシオにとって理想的な移籍先とは言えませんが、それによって門前払いするようなことはないとミラーは伝えています。

アセンシオはレギュラーとしてプレーできる保証を求めているようです。

(ソース:Mirror

 

レバークーゼンがジャカに関心?

ミラーによると、レバークーゼンがジャカの獲得に興味を示しているらしいです。レバークーゼンは3シーズンぶりに来季のCL出場権を獲得したことから、経験豊富な選手の補強を考えているのだとか。

アーセナルがレスターのユーリ・ティーレマンス獲得に熱心なこともあり、ジャカの動向を注視しているようです。

ジャカは2016年にアーセナルへ移籍するまでボルシアMGで4シーズンを過ごしました。その際の活躍からブンデスリーガでは今でも高い評価を受けているそうです。

なお、ボルシアMGもジャカの再獲得に興味を示しているようで、先週クラブの代理人がロンドンを訪れジャカの移籍について話し合いが行われたと噂されています。

もしティーレマンス獲得が成功した場合、来季はトーマスとティーレマンスのコンビとなる可能性が高いことから、ジャカが押し出される形で移籍する可能性もあるとミラーは指摘しています。

(ソース:Mirror

 

ミリンコヴィッチ=サヴィッチに興味あり?

イタリアのコリエレ・デッロ・スポルトによると、アーセナルがラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(27)の獲得に興味を示しているそうです。

アーセナルは今夏の移籍市場でMFの補強を行うと考えてられており、ティーレマンスやビスマ、ネヴェスなどの名前が獲得候補として噂されています。

その様な状況の中でミリンコヴィッチ=サヴィッチにも興味があるらしいです。報道によると、アーセナルは移籍金として4,200万ポンド(約70億円)以上を支払う用意があるのだとか。

しかし、ラツィオはクラブで通算294試合に出場しているミリンコヴィッチ=サヴィッチを簡単に手放すつもりはなく、最低でも5,500万ポンド(約91億円)の移籍金を希望しているようです。

アーセナルとしてはASローマが昨夏に続いてジャカの獲得に動いていることから、ジャカの後継者としてミリンコヴィッチ=サヴィッチをリストアップしているとのこと。

なお、ニューカッスルも獲得に動いているようですが、選手側にとって魅力的な移籍先ではないだろうと伝えられています。

(ソース:Daily Mail

 

シティがジェズスに契約延長をオファーか?

アーセナルが獲得に熱心だと噂されるマン・Cのブラジル代表FWジェズスですが、90MINによるとシティが新たな契約延長をオファーしたらしいです。

シティとジェズスの契約は2023年までとなっておりこれまで契約延長交渉が行われていましたが、合意点を見出すことができずにいました。

しかし、グァルディオラ監督がジェズスの残留を望んでいることから、内容を見直し選手側にとってかなりの好条件となるオファーを出し直したとのこと。

ジェズスにはアーセナルをはじめチェルシーやレアル・マドリー、バルセロナ、ユベントス、ACミランなど複数のクラブが獲得に動いており、選手側は自分達にとって何がベストかを検討している状況です。

(ソース:90MIN

 

アルテタは移籍市場でのクラブの動きに不満?

デイリー・メールの報道によると、アルテタは移籍市場におけるクラブの決断の遅さに不満を募らせているらしいです。

アーセナルでは移籍市場における主要な取引は全てオーナーの承認が必要らしく、その判断の遅さからマン・Cからジェズスを獲得するチャンスを逃すのことを恐れているのだとか。

ジェズスに関しては約2ヶ月前の段階で移籍する可能性が明らかとなり、アーセナルはすぐさま獲得に関心を示しました。

その後シティは5,000万ポンド(約83億円)の移籍金を要求してきましたが、2ヶ月経ってもシティの要求に応じることもなければ、ジェズス側と契約内容について交渉を開始することもしていないそうです。

クラブの首脳陣がもたもたしているうちにジェズスの元にはトテナムやチェルシー、レアルから関心が寄せられており状況がより複雑になってきています。

(ソース:Daily Mail

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ラフィーニャ、ジェズス、エンケティア、マルキーニョスほかの噂
ラフィーニャに強い関心/ジェズスの移籍は既定路線/エンケティアとの契約更新は間もなく発表か/マルキーニョスと正式契約/シメオネ争奪戦に参戦か?/アルトゥール獲得に再チャレンジ?/ノッティンガム・フォレストがメイトランド=ナイルズに関心?

 

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