ジャカの移籍にまだ動きはなし
Bayer Leverkusen are working on the final details of Granit Xhaka deal, no changes as things stand. 🔴 #Bayer04 https://t.co/TZ9kb3hTrO
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 4, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ジャカのレバークーゼンへの移籍について現状では特に進展がみられないそうです。
レバークーゼンとジャカは契約内容に関する最終調整を行っている段階ですが、まだ状況に変化はみられないとのこと。
ライスの獲得交渉に進展なし
No breakthrough in the negotiations for Declan Rice at this stage. Nothing has changed with Bayern, Arsenal or any other club. ✨🏴 #WHUFC
Arsenal will bid after the final, Bayern are interested but nothing is done or close yet. https://t.co/iuFb1VpxmH
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 4, 2023
こちらもロマーノ氏のツイートになりますが、現時点ではデクラン・ライスの移籍交渉に進展はみられないそうです。
アーセナルやバイエルン・ミュンヘンなど複数のクラブが獲得に動いていますが、状況はなにも変わっていないとのこと。
アーセナルはウェストハムのECL決勝戦が終わるのを待ってからオファーを提示する予定で、バイエルンは興味を示しているものの具体的な動きは何も見せていないし何の合意もしていないとのこと。
パリSGがガブリエウ獲得に動く?
Goalによると、パリSGが今夏に退団するセルヒオ・ラモスの後継者としてガブリエウの獲得を検討しているらしいです。パリSGは昨夏にもガブリエウ獲得に動いたもののアーセナルに拒否されています。
今シーズンのガブリエウは公式戦48試合に出場するなどチームの主力選手として活躍しており、アーセナルが売却に応じる可能性は極めて低いと思われます。
なお、アーセナルとガブリエウの契約は2027年までとなっています。
(ソース:GOAL)
カイセドと契約内容で合意か?
エクアドルのTeradeportesによると、アーセナルとブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)が契約内容で合意に達しているらしいです。
アーセナルとカイセドが契約内容で合意しているという話はイングランドの一部メディアでも報じられていますが、カイセドの母国でも同様の報道がなされているようです。
アーセナルは1月の移籍市場でカイセド獲得に動いたものの、ブライトンを説得することができず移籍は実現しませんでした。しかし、アーセナルはまだ諦めておらず今夏に再びチャレンジするとみられています。
チェルシーやリバプールもカイセド獲得に動いているとされますが、カイセド自身がCLでのプレーをつよく希望していることからCL出場権を持つアーセナルが争奪戦をリードしているようです。
ただ、チェルシーはアーセナルを上回る給与を提示してカイセドの説得に当たるほか、今季ブライトンへローン移籍していたコルウィルとのトレードも検討していると噂されています。
(ソース:Mirror)
ネルソンがPLのゲーム・チェンジャー・オブ・ザ・シーズンを受賞
プレミアリーグはシーズン全体を通して試合を劇的に変えるパフォーマンスを発揮した選手に贈るゲーム・チェンジャー・オブ・ザ・シーズンの受賞者を発表し、我らがアーセナルからネルソンが選出されたと発表しました。
ネルソンは3月にエミレーツ・スタジアムで行われたボーンマス戦において、1-2とリードされた69分に途中出場します。
ネルソンが投入された直後にトーマスがゴールを決めて同点に追いつくと、試合終了間際の97分にウーデゴールのCKがこぼれたところをネルソンが決め、アーセナルが劇的な逆転勝利を収めています。
(ソース:Arsenal.com)