【アーセナル移籍ゴシップ】スカマッカ、ジェズス、サカの噂

スポンサーリンク

ニュルンベルクとの親善試合が決定

アーセナルは7月8日金曜日にドイツでブンデスリーガ2部のニュルンベルクと親善試合を行うと発表しました。

チームは7月4日から8日までの日程で、ドイツのヘルツォーゲンアウラハにあるアディダス本社で合宿を行う予定となっており、親善試合はその最終日に実施されます。

アディダス本社には ” ホーム・グラウンド ” として知られる最先端のトレーニング施設があり、そこで合宿を行うことになっています。

チームはドイツ合宿を終えたあと、アメリカ遠征へと旅立つ予定です。

(ソース:Arsenal.com

 

クラブの年間最優秀選手賞、3位はラムズデールに決定

今週はファン投票によるクラブの2021-2022シーズン年間最優秀選手が順次発表されます。まず3位の発表が行われ、11%の得票率でラムズデールが選ばれました。

昨夏の移籍市場でシェフィールド・Uから加入したラムズデールは、素晴らしいセーブ能力と強力なリーダーシップで直ぐにレギュラーに定着しています。

トータルで96回のセーブを行い、特にレスター戦・リバプール戦・ニューカッスル戦で記憶に残るセーブを披露しました。最終的に37試合中14試合でクリーンシートを記録しています。

明日は2位に入った選手が発表されます。

(ソース:Arsenal.com

 

サッスオーロのCEOがスカマッカに問い合わせがあったことを認める

アーセナルが関心を示していると噂されるサッスオーロのイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(23)について、サッスオーロでCEOを務めるジョバンニ・カルネバリ氏がSKYスポーツ・イタリアの取材に対して次のようにコメントしたそうです。

ジョバンニ・カルネバリCEO
「大半の選手をチームに止めることが我々の願いだ。今のところ具体的な話は何もない。スカマッカや他の選手に対して幾つかのクラブから接触があった。おそらく代表チームでの活躍を受けて興味を持たれているのだろう。」

 

スカマッカはラツィオやローマ、PSVのアカデミーを経て2017年に18歳でサッスオーロに加入しています。

その後、幾つかのローン移籍を経験したのち2021-2022シーズンはトップチームの一員としてプレーし、16ゴールを挙げる活躍を見せました。

この活躍を受けてイタリア代表にも選手されるようになっています。なお、現在もイタリア代表に召集されていますが、そこで自身の去就について質問された際に次のようにコメントしています。

スカマッカ
「その手のニュースは読んでいない。ピッチ上でのプレーだけが重要だからね。僕にとってはピッチ上で楽しむことが重要なんだ。」

(ソース:Goal.com

 

ジェズスにレアルとアトレティコがオファーか?

スペインのラジオ局Cadena Serによると、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーがマン・Cのジェズスに対してオファーを出したらしいです。

ジェズスに関してはアーセナルも獲得に熱心だと伝えられていますが、CL出場権の無いアーセナルにとって強力なライバルが現れた形になります。

シティとジェズスの契約が来シーズンまでとなっていることや、ハーランドの獲得によって出場機会がさらに減少する可能性が高いことから、ジェズスは今夏の移籍を希望していると噂されています。

ただ、報道によるとジェズス側は税引き後で年俸500万ユーロ(約7.1億円)を要求しているのだとか。

レアルとアトレティコがジェズス獲得にどこまで本気かは不明ですが、アーセナルは高額な給与の要求があっても獲得を思い止まる可能性は低いだろうと報じられています。

(ソース:Daily Express

 

ジェズスと来季の契約で合意?

上記のような報道がある一方で、アーセナルとジェズスが契約内容で基本合意に至ったという報道もあります。

Football Insiderがアーセナル関係者から聞いた話として、ジェズスと大幅な昇給+長期契約で合意に達したと伝えています。

シティとは移籍金で合意に至っていませんが、早い段階から連絡を取り合っているとも明かしているようです。

また、ジェズスは友人にアルテタとの再会を熱望しており、アルテタの下で改善を続けるチームで最高のストライカーになりたいと語っているのだとか。

(ソース:Football Insider

 

マン・Cがサカへの関心を強める?

デイリー・メールによると、マン・Cがサカへの関心を強めているらしいです。サカとアーセナルの契約は残り2年となっていることから動向を注視しているのだとか。

サカに関してはリバプールも強い関心を示していると伝えられています。

サカが今夏の移籍市場で移籍することは無いと思われますが、アーセナルがサカと新たな長期契約を結べるかどうかがカギになるでしょう。

アーセナルとサカの現行契約には契約延長オプションが含まれており、クラブがこれを行使すれば最長で2024年までの契約になります。

ただ、既にクラブはシーズン終盤にサカとの契約更新へ向けた交渉をスタートさせています。しかし、今シーズンもCL出場権確保には至らなかったことが、契約延長交渉を難しくする可能性があるとデイリー・メールは指摘しています。

そのため、今夏に交渉がまとまらず契約延長がなされないまま新シーズンを迎える可能性も考えられます。

(ソース:Daily Mail

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-6-6/

 

 

タイトルとURLをコピーしました