パケタの代理人と接触か?
アーセナルでテクニカル・ディレクターを務めるエドゥが、リヨンのブラジル代表MFルーカス・パケタ(24)の代理人と接触したようです。Goalブラジル版の記事をデイリー・メールが引用して伝えています。
報道によると、エドゥはアーセナルが今夏の移籍市場で正式に獲得へ向けたアプローチを行うことをパケタの代理人に伝えたらしいです。
パケタは昨シーズン、リヨンで傑出したパフォーマンスを発揮しており、全ての大会を通して43試合11ゴール7アシストを記録しました。
リヨンとパケタの契約は2025年まで残っていることもあり、リヨンは移籍金を6,750万ポンド(約110億円)に設定しているとされます。
アーセナルはウーデゴールやスミス・ロウ、そして今夏に獲得したビエイラなどのMFだけでなくクリエイティブな選手を加えたいと考えているのだとか。
リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長は以前、クラブ名こそ明かしませんでしたがパケタに対する獲得オファーが届いていることを認めていました。
なお、アーセナル以外にはニューカッスルもパケタに興味を示しているようです。
(ソース:Daily Mail)
ベンフィカにグリマルド獲得オファーを提出?
アーセナルがベンフィカに対してスペイン人SBアレハンドロ・グリマルド(26)獲得オファー提出したとデイリー・スターが報じています。提示した移籍金は590万ポンド(約5.9億円)とのこと。
アーセナルは今シーズンの国内および欧州大会で好成績を残すためには、怪我で離脱しがちなティアニーのバックアップを補強することが必要不可欠だと考えていて、移籍市場を通して左SBを探し続けています。
当初はボローニャのスコットランド代表SBアーロン・ヒッキーを狙っていたとされますが、ヒッキーはブレントフォードへ加入しました。
その様な状況もあってベンフィカとの契約が残り1年となっていて、クラブも今夏の放出に前向きなグリマルドをリストアップしたとされています。
(ソース:Daily Star)
サウサンプトンのウォーカー=ピータースに興味あり?
アーセナルとマン・Uがサウサンプトンのイングランド代表SBカイル・ウォーカー=ピータース(25)に興味を示しているそうです。サンがThe Athleticの記事を引用して伝えています。
ウォーカー=ピータースは2020年にトテナムからサウサンプトンに加入し、現在の契約は2025年まで残っています。
サウサンプトンは主力選手となっているウォーカー=ピータースを積極的に売却するつもりはありませんが、契約延長交渉に進展が見られないためオファー次第では売却に応じる可能性もあるとか。
なお、トテナムはウォーカー=ピータースをサウサンプトンに売却した際、3,000万ポンド(約49億円)の買い戻し条項を盛り込んでいるそうです。
(ソース:The Sun)
レノ売却へ向けたフラムとの交渉が難航?
レノの移籍へ向けたアーセナルとフラムの交渉ですが、アーセナルが高額な移籍金を要求していることから破談の可能性があると報じられています。
アーセナルとレノの契約は残り1年となっていますが、アーセナルは移籍金として1,100万ポンド(約18億円)を要求しているらしいです。
フラムはこの要求に難色を示しているようですが、現在もクラブ間の交渉は続いています。
アーセナルは今夏にレノを放出するつもりで、レノ自身もフラム行きに熱心だとされています。また先月には、レノの代理人がフラムから熱烈なラブコールを受けていることを明かしていました。
(ソース:The Sun)
