リサンドロ・マルティネスへマン・Uへ
Manchester United are closing on Lisandro Martinez deal: new round of talks scheduled today with Ajax to reach full agreement for €50m plus add-ons, after the meeting in Amsterdam. Payment terms, one of the final steps. 🔴🇦🇷 #MUFC
Lisandro made his choice: Manchester United. pic.twitter.com/Z8U8bK9CDN
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 14, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アヤックスのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネス争奪戦はマン・Uが制したようです。
アムステルダムで両クラブが会談を行い移籍金5,000万ユーロ(約69億円)+ボーナスで合意に近づいたとのこと。
新たな会談も予定されており支払い方法など詳細を詰めるとみられています。なお、リサンドロ・マルティネスもアーセナルではなくマン・U行きを選択したとのこと。
ジンチェンコ獲得に動く
発信する情報精度の高さから事実上の公式発表と呼ばれているThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルはウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ(25)の移籍へ向けてマン・Cと交渉を行っているそうです。
アーセナルはリサンドロ・マルティネス争奪戦に敗れたため、今度はジンチェンコ獲得を優先させているとのこと。
シティからは要求額が満たされた場合に限り売却に応じるとの回答を得ているようです。ジンチェンコはアルテタ監督が獲得を熱望していた選手だとされています。
アルテタ監督がシティでアシスタント・コーチを務めていたこともあり、両者は良好な関係を続けています。
シティとジンチェンコの契約はまだ2年残っていますが、シティはジンチェンコとポジションの被るマルク・ククレジャをブライトンから獲得しようとしています。
なお、ジンチェンコはシティでは主に左SBとして起用されていますが、ウクライナ代表では中盤でプレーすることが多いです。
左SBと守備的MFの補強を目指すアーセナルにとっては非常に魅力的な選手でしょう。
(ソース:The Athletic)
Arsenal are exploring options for new left back with Anderlecht’s Sérgio Gomez and Oleksandr Zinchenko [reported by @David_Ornstein] in the club’s list. 🚨⚪️🔴 #AFC
Nuno Tavares could leave in case new LB joins – Olympique Marseille among clubs that him.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 14, 2022
ファブリツィオ・ロマーノ氏がオーンステイン氏の記事に反応してツイートし、ジンチェンコに加えてアンデルレヒトのU-21スペイン代表SBセルヒオ・ゴメス(21)にも関心を示していると伝えています。
また、左SBの補強が成功した場合、タヴァレスがローンに出されることも合わせて伝えています。
ライプツィヒのバルディオルに興味あり?
アーセナルがRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・バルディオル(20)に興味を示しているらしいです。フランスのMediaFootが報じています。
アーセナル以外にもマン・Cやマン・U、トテナムなどプレミアリーグの複数のクラブが動向を注視しているらしいですが、現在はアーセナルが争奪戦をリードしていると伝えられています。
ユベントスがガブリエウ獲得に動いていることを受けて、アーセナルは万が一に備えてバルディオルをリストアップしているようです。
(ソース:The Sun)