公式:ハッチンソンがチェルシーへ移籍
アーセナルはU-19イングランド代表MFオマリ・ハッチンソン(18)がチェルシーに完全移籍で加入すると発表しました。移籍金は非公表です。
ハッチンソンはチャールトンのアカデミーで2年間過ごしたのち、アーセナルのU-12に加入しました。
2015年5月にスカラーシップ契約を結ぶと2020年11月にはプロ契約を勝ち取ります。その後、2021年7月に行われたプレ・シーズンのスコットランド合宿に帯同しています。
また、1月に行われたFAカップ3回戦のノッティンガム・フォレスト戦では、初めてトップチームのスカッド入りを果たしました。
(ソース:Arsenal.com)
ジンチェンコの移籍でマン・Cと合意
Arsenal and Manchester City have reached an agreement for Zinchenko in the morning. £30m fee. No doubt, it’s done between clubs. ⚪️🔴✅ #AFC
Negotiations ongoing on player side for personal terms and salary details, then it will be completed. https://t.co/Uc3SmAA7yE
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 16, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとマン・Cがウクライナ代表SBオレクサンドル・ジンチェンコ(25)の移籍について口頭で基本合意に達しました。
移籍金は3,000万ポンド(約49億円)で合意したとのこと。
現在は選手側と契約内容について交渉中で、それがまとまり次第正式に移籍が成立するとしています。
バイエルンのサネ獲得に動く?
CBSスポーツのベン・ヤコブズ氏がYouTubeチャンネルの「The Football Terrace」に出演し、ラフィーニャ獲得に失敗したアーセナルやチェルシーが、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWレロイ・サネ(26)獲得に動く可能性があると語りました。
アーセナルは今夏に左利きの右WG獲得を目指していて、リーズのブラジル代表WGラフィーニャ獲得に動きました。しかし、高額な移籍金と激しい争奪戦によって獲得に失敗しています。
ヤコブズ氏によると、移籍市場の序盤でアーセナルがサネ獲得を検討していたが、その後ラフィーニャへ関心が移ったという噂を聞いたことがあるそうです。
ベン・ヤコブズ氏
「サネとチェルシーの噂については、チェルシーがニャブリ獲得が実現不可能だと気づいた後に生まれたものだ。ニャブリは常に契約延長を優先させていたので獲得は少々非現実的だった。
サネの動向については今後数週間に渡って注視が必要だろう。
レアル・マドリーがサネ獲得に動くかもしれないという噂もあった。他のクラブが獲得に動き出すと彼らも同様に獲得を考慮する可能性がある。
リーガへ移籍する可能性が高いかもしれない。チェルシー側からの噂は聞いたことがない。
実は移籍市場の序盤でアーセナルがサネ獲得を検討していたものの、その後ラフィーニャに目を付けたという噂は聞いたことがある。」
サネとアルテタ監督はシティ時代に共に働いた経験があります。サネは2020年7月に受けたThe Independentのインタビューでシティ時代のアルテタとの関係を振り返り「彼は僕のプレーを改善するため良いところと悪いところを指摘し、改善させようとしてくれた。ペップの隣にいて、二人で協力して僕を成長させて次のレベルへ引き上げるために手助けしてくれた。」と語っていました。
(ソース:TEAMtalk)
レバークーゼンのタプソバ獲得に動く?
Football Transfersによると、アーセナルがレバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ(23)の獲得へ向けて5,000万ユーロ(約70億円)のオファーを準備しているらしいです。
アーセナルはアヤックスのリサンドロ・マルティネス獲得に失敗したことで、タプソバへの興味を再燃させたようです。
なお、レバークーゼンはタプソバの移籍金を4,000万ユーロ(約56億円)〜5,000万ユーロ(約70億円)と試算しているとか。
(ソース:Football Transfers)
レノの移籍へ向けたフラムとアーセナルの交渉が難航
CBSスポーツの報道によると、フラムがレノの獲得を目指してアーセナルと交渉を行なっているようですが、移籍金の額について双方の隔たりが大きく交渉が難航していると伝えられています。
フラムは移籍金1,000万ポンド(約16億円)でオファーを提出しましたが、アーセナルはレノの移籍金として1,500万ポンド(約25億円)前後を要求しているためこのオファーを拒否したそうです。
レノとアーセナルの契約は残り1年を切っていますが、クラブに安売りするつもりは無いようです。
ただ、今年のW杯でドイツ代表入りを目指しているレノは出場機会を求めて移籍を希望しており、既にフラムとは2025年までの契約で合意に達しているとされています。
8月6日のプレミアリーグ開幕が迫まる中で、クラブ間の交渉が進展しない状況にレノ側は不満を募らせているそうです。
(ソース:CBS Sports)
フェネルバフチェがマリに興味あり?
トルコ人ジャーナリストのYagiz Sabuncuoglu氏によると、フェネルバフチェがパブロ・マリを獲得候補としてリストアップしているらしいです。
フェネルバフチェは新たなCBを探しており、その中でマリが最終候補として残っているとか。
マリはアーセナルでポジション確保に苦労しており、在籍2年半で22試合の出場に止まっています。また、昨シーズン後半はウディネーゼへローン移籍していました。
ウディネーゼではレギュラーとしてプレーしており15試合に出場しました。
アーセナルはサリバがローンから復帰したことで5人のCBがいる状態で、現状マリは5番手の扱いだとされています。
(ソース:The Sun)
