【アーセナル移籍ゴシップ】サカ、タヴァレス、サリバ、ぺぺの噂

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サカに新たな契約をオファーか?

デイリー・メールによると、アーセナルがサカに対して新たな長期契約をオファーしたそうです。クラブとサカの契約はまだ2年残っていますが、マン・Cなど複数のクラブがサカ獲得に興味を示していることもあって流出を避けるために早急な契約更新が必要だと判断したようです。

サカは現在、週給7万ポンド(約1,145万円)を受け取っていますが、その2倍以上の金額をオファーしたとされています。

この契約が実現すると、サカはクラブで最も高額な給与を受け取る選手の一人になるとのこと。

まだ交渉は続いており、サカがこのオファーにどのような反応を示したかは不明ですが、クラブはサカとの契約延長に自信を見せているようです。

現在のアーセナルで最も高額な給与を受け取っているのはトーマスとジェズスで週給20万ポンド(約3,266万円)となっていますが、サカの給与もこの金額に匹敵すると思われます。

ただ、サカはCLでのプレーを希望しているとされており、昨シーズンにトップ4入りを逃したことで交渉が複雑になったそうです。

今夏のクラブはトップ4入りを目指してジェズスやジンチェンコを獲得するなど積極的な補強を行っていますが、サカがアーセナルにいればCLでプレーできると納得するかは不明だと報じられています。

(ソース:Daily Mail

 

アタランタがタヴァレスのローン移籍に関心

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アタランタがタヴァレスのローンに関心を示しておりアーセナルと交渉を行っているそうです。

他にはマルセイユも興味を示していましたが、現在交渉は行われていないとか。一部でマルセイユとの交渉に進展がみられたと報じられたことについて、ロマーノ氏は ” 的外れだ ” と一刀両断しています。

このほかブライトンも現在の状況について問い合わせを行ったようですが、アタランタの方が熱心で争奪戦をリードしているとのこと。

 

サリバと契約延長で合意か?

スポーツ・ジャーナリストのフレディ・パクストン氏によると、アーセナルとサリバは新たな契約を結ぶことで合意に達しているそうです。

アメリカ遠征前に行われた交渉の段階で、既に合意していたという情報を得たとのこと。アーセナルはサリバの成長に満足しており、将来クラブにとって重要な選手になると考えているそうです。

ただ、公式発表がいつになるかは不明だとか。

 

契約延長で合意したという情報がある一方で、ファブリツィオ・ロマーノ氏がQue Golazo Podcastで語ったところによると、まだ契約延長で完全に合意している訳ではないそうです。

同氏が得た情報によると、代理人との交渉では非常に前向きな話し合いが行われているそうですが、まだ完全な合意には至った訳でも契約にサインすることが決まっている訳でもないそうです。

 

ニューカッスルがぺぺに関心?

ミラーの報道によると、ランスのウーゴ・エキティケ争奪戦に敗れたニューカッスルが、プランBとしてペペの獲得に興味を示しているらしいです。

アーセナルは2019年にクラブ史上最高額の移籍金でぺぺを獲得しましたが、この3年間は移籍金に見合った活躍ができていません。

そのため、アーセナルは多額の損失を出したとしても今夏にぺぺ売却に踏み切るとみられています。ミラーによれば獲得時の3分の1となる2,500万ポンド(約41億円)のオファーがあれば、アーセナルは受け入れる可能性があるそうです。

なお、スペインでの報道によるとセビージャもぺぺに関心を示しているらしいです。報道によると、セビージャは移籍金1,500万ポンド(約25億円)+ボーナスのオファーを提示しているとか。

ただ、ぺぺとの契約に関しては給与の大幅な減額が不可欠となるようです。ぺぺは現在、アーセナルで週給10万ポンド(約1,636万円)を受け取っています。

その点、豊富な資金力を持つニューカッスルはこの給与を支払えるため交渉で有利になると思われます。

(ソース:Mirror

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2022-7-23/

 

 

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