ムドリク争奪戦が激化
Keep an eye on top talent Mychajlo Mudryk. Everton had €30m verbal proposal turned down by Shakhtar Donetsk last week. ⭐️🇺🇦 #EFC
Arsenal have explored conditions of Mudryk deal few days ago — but just on player side. Many clubs want him, one to watch until the end. #AFC pic.twitter.com/ljYSeoIXKJ
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 29, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、シャフタール・ドネツクのウクライナ代表WGミハイロ・ムドリク(21)を巡る争奪戦が激しさを増しているようです。
先週、エバートンがシャフタール・ドネツクとの交渉に臨み、口頭で移籍金3,000万ユーロ(約42億円)をオファーするも断られたのだとか。
アーセナルも数日前にムドリクを獲得するための条件を探っていたらしいですが、こちらは選手側に接触しただけのようです。
同氏によると複数のクラブがムドリク獲得に動いており、移籍市場最終日まで目が離せないと述べています。
ザハへの関心を復活?
アーセナルが再びクリスタル・パレスのコートジボワール代表WGウィルフレッド・ザハ(29)に関心を復活させたらしいです。
アーセナルは2019年の夏の移籍市場でもザハ獲得に熱心だったとされていますが、当時はクリスタル・パレスと合意に至らず、最終的にペペを獲得しました。
今夏の移籍市場でアーセナルはWGの獲得に熱心で、ラフィーニャ獲得に動きましたが争奪戦に敗れています。そのため、現在も獲得可能なWGを探している状況のようです。
移籍市場の専門家ディーン・ジョーンズ氏がYouTubeの『The Done Deal Show』で語ったところによると、アーセナルは現在噂されているペドロ・ネトやシェレミ・ピノ以外にザハにも関心を示しているそうです。
ただ、現時点で移籍の話が前進しているという訳では無いそうですが、今後アーセナルがどう動くか状況を注視する必要があると述べています。
この他の情報によると、アーセナル以外にチェルシーもザハに関心を示しているのだとか。チェルシーはオーバメヤンやアンソニー・ゴードンの獲得に動いていますが、プランBとしてザハをリストアップしていると噂されています。
(ソース:Daily Express)
セルティックのオライリーに興味あり?
アーセナルがセルティックのU-21デンマーク代表MFマット・オライリー(21)に興味を示しているらしいです。サンがESPNの記事を引用して伝えています。
オライリーは今年の1月にMKドンズからセルティックへ加入したばかりですが、すぐに活躍を見せるとチームのリーグ制覇に貢献し高い評価を得ています。
1月にMKドンズからセルティックへ移籍した際の移籍金は僅か150万ポンド(約2.4億円)でしたが、現在の移籍金は1,500万ポンド(約24億円)〜2,000万ポンド(約32億円)に跳ね上がっているのだとか。
アーセナルの他にマン・Uやリバプール、ニューカッスル、レスター、ウルブス、ドルトムント、リールなどが興味を示しているそうです。
なお、オライリーとセルティックの契約はまだ4年残っています。
(ソース:The Sun)
レアルがアセンシオを放出へ?
移籍市場が開く度にアーセナルが興味を持っていると噂されるレアル・マドリーのスペイン代表WGマルコ・アセンシオ(26)ですが、レアル・マドリーが今夏の放出を決断したとミラーが報じています。
レアルとアセンシオの契約は今シーズンまでとなっていますが、選手側が契約延長を拒否したようです。アセンシオはW杯を控えていることもあり出場機会の増加を求めたらしいですが、アンチェロッティ監督に受け入れられなかったとのこと。
契約延長が難しいことから、レアルは移籍金を得るために今夏の放出を決めたようです。移籍金は2,350万ポンド(約38億円)に設定されているのだとか。
アーセナルは既にペペをローン移籍で放出しており、新たなWGを迎える準備を整えています。
なお、アセンシオはジョルジュ・メンデス氏率いるGestifuteに代理事務所を変更しており、アーセナルとの交渉に備えているそうです。
アセンシオに近い関係者の話によると、アーセナルが有利な状況らしいです。
(ソース:Mirror)