【アーセナル移籍ゴシップ】デパイ、ムサ・デンベレの噂

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デパイ獲得に動く?

プレミアリーグ開幕戦でクリスタル・パレスに勝利し順調な滑り出しを見せたアーセナルですが、アルテタ監督は試合後の記者会見で更なる補強を示唆していました。

アーセナルは攻撃的な選手の補強を検討していると言われており、その中でバルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイ(28)に関心を示していると噂されています。

デパイに関しては以前、ファブリツィオ・ロマーノ氏がデパイの代理人とバルセロナが交渉を行なっており、クラブ側はデパイをFAで放出することに同意しているとツイートしていました。また、デパイはトップクラブからのオファーのみを検討することも併せて伝えています。

その様な状況の中でアーセナルとユベントスが興味を示しているのだとか。アーセナルは今夏の移籍市場でジェズスを獲得しており、プレ・シーズンを通してストライカーとして起用しています。

しかし、アルテタ監督は対戦相手によってはジェズスをサイドで使うことも考慮していると明かしており、そうなるとストライカーはエンケティアのみになってしまいます。そのため、もう一人ストライカーの獲得に動く可能性があるようです。

(ソース:football.london

 

オーナーがムサ・デンベレ獲得にGOサイン?

Football Insiderによると、アーセナルはレバークーゼンのフランス代表FWムサ・ディアビ(23)獲得に動いており、オーナーのスタン・クロエンケ氏も獲得にGOサインを出したらしいです。

レバークーゼンはディアビの移籍金として6,000万ポンド(約98億円)以上を要求しているのだとか。アーセナルはそこまで多額の移籍金を支払いたくは無いものの、ディアビを獲得するためには多少無理をしてでも資金を捻出するつもりだそうです。

オーナーを含むクラブ首脳陣は、開幕戦のクリスタル・パレス戦を2-0で勝利したことを受け、アルテタ監督の下でチームが着実に成長していることにとても勇気付けられ、ディアビ獲得を承認したと伝えられています。

ディアビは左利きで主にワイドでプレーする選手です。左右どちらでもプレーできますが、レバークーゼンでは主に右WGとしてプレーしています。昨シーズンは42試合17ゴール14アシストと大活躍しました。

(ソース:Football Insider

 

オーンステイン氏:ウィンガーの獲得に動いている

今夏の移籍市場でアーセナルは既に1億5,000万ポンド(約244億円)を費やして5人の選手を獲得しました。しかし、さらなる補強へ向けて動いているようです。NBCの取材を受けたThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏がこの件に言及しています。

デビッド・オーンステイン氏
「彼ら(アーセナル)はさらなるビジネスを検討しており、ウィンガーの獲得を目指していると思う。誰か獲得できたら彼らも大喜びだろう。

みんな『そのウィンガーは誰だ?』と聞くだろうけど、彼らがラフィーニャ獲得に動いていたのは周知の通りだ。

彼らが新しいウィンガーとして誰を狙うのかは私にも分からない。ぺぺの去就次第の可能性もあるからね。」

 

また同氏は、移籍市場が開く前からアーセナル移籍が噂されているティーレマンスについても言及しています。

「ユーリ・ティーレマンスはアーセナルのお好みの選手だ。レスター・Cは契約が残り1年となった同選手を売却すると思うが、まだその動きは無い。

アーセナルは誰かを連れてくるためには選手の売却を進める必要があると思う。」

(ソース:football.london

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-8-7/

 

 

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