ヴォルフスブルクのウィンドがアーセナル行きを希望?
ドイツのbulinews.comの取材を受けたヴォルフスブルクのデンマーク代表FWヨナス・ウィンド(23)が、いつかアーセナルでプレーしたいという希望を語ったそうです。
ウィンド
「将来のことを考えたとき、アーセナルでプレーできたら夢のようだと思う。ずっと大好きなクラブだからね。一般的に見てプレミアリーグは世界最高のリーグだと思うし、そこでプレーするのはエキサイティングなことだと思う。
でも、さっきも言ったようにそのことに集中してる訳じゃないよ。僕はヴォルフスブルクで上手く行ってるし僕にとって素晴らしいクラブだ。ブンデスリーガもプレーするのに最適なリーグだしね。」
ウィンドはこの様に語り、以前からアーセナル・ファンであることを明かした上でいつかプレーしたいという夢を語りました。
アーセナルがウィンドの獲得を本気で検討するかは不明ですが、身長1m90cmという長身は攻撃陣に新たなオプションを加えることになるのは間違いないでしょう。
ウィンドは今年1月にFCコペンハーゲンからヴォルフスブルクに移籍すると、昨シーズン後半に14試合5ゴールという成績を残しました。今季は開幕直後に負傷離脱したため1試合の出場に止まっています。
(ソース:Goal.com)
ドウグラス・ルイスが1月のアーセナル行きを希望??
アストン・ヴィラのブラジル代表MFドウグラス・ルイス(24)が、1月の移籍市場でアーセナルへ移籍したいと友人に語っているらしいです。フットボール・インサイダーの報道をFootball365が引用して伝えています。
アーセナルはパーテイとエルネニーの守備的MF二人が同時に負傷離脱したことを受け、移籍市場最終日に急遽ドウグラス・ルイス獲得に乗り出しています。
アーセナルは三度に渡りオファーを送ったものの、アストン・ヴィラが放出を断固拒否したため実現しませんでした。
しかし、アーセナルとルイスは契約内容で合意に至っていたことから、ルイス自身はアーセナル移籍に前向きだったとされています。
また、ルイスとアストン・ヴィラの契約は今シーズンまでとなっており、契約延長がない限り来夏にFAとなります。
この様な状況もありルイスは1月のアーセナル行きを望んでいるようですが、アーセナルが再び獲得に乗り出すかは未知数です。
1月までにはパーテイとエルネニーの二人とも怪我から復帰すると予想されますが、パーテイが怪我で離脱しがちなことを考えるともう一人計算できる選手が必要という見方もあります。
なお、アーセナルは1月にベンフィカのポルトガル代表DFアレックス・グリマルド(26)獲得に動くという報道もあります。
(ソース:Football365)
