ムサ・ディアビ争奪戦が激化?
90MINによると、ミッドウィークに行なわれたレバークーゼン vs アトレティコ・マドリーの試合にアーセナやトテナム、マン・C、ニューカッスルなどのスカウトが視察に訪れていたそうです。
彼らのお目当てはレバークーゼンのフランス代表WGムサ・ディアビ(23)だったらしく、彼の活躍に感銘を受けたと報じられています。
今季のレバークーゼンはリーグ戦7試合で1勝2分4敗とスタートダッシュに失敗していますが、低迷するチームにあって突出したパフォーマンスを発揮しており、アトレティコとの試合でも活躍するなど好調です。
なお、スカウト陣はチェルシーからレバークーゼンにローン移籍中のハドソン・オドイのプレーもチェックしていたそうです。
(ソース:90MIN)
無所属のシェカ獲得を検討?
90MINによると、アーセナルがポルトガル人MFシェカ(27)の獲得を検討しているらしいです。シェカは昨シーズン終了後にリールをFAとなっていて現在無所属です。
アーセナルはパーテイの離脱に加えてバックアップを務めているエルネニーまでも長期離脱したことで、今夏の移籍市場最終日に守備的MFの補強に動きます。
アストン・ヴィラのドウグラス・ルイス獲得へ向けて猛プッシュを行い、選手とは契約内容で合意に至りましたがクラブ間での取引をまとめるには時間が足りず実現しませんでした。
パーテイは怪我から復帰したとの情報もありますが、元々怪我で離脱しがちなため経験豊富なバックアップが必要です。
そのような状況の中で、所属先を探しているシェカの代理人からアーセナルに連絡があったらしいです。
90MINの情報提供者によると、アーセナルの方も無所属の選手から緊急補強を行う案を検討しているのだとか。
シェカはリールで144試合に出場するなど主力選手としてプレーしていました。FAとなってからは代理人が所属先を探しており、アーセナルを含めて複数のクラブに声をかけている状況とのこと。
現在はレンヌとの交渉がかなり進んでいるようですが、プレミアリーグの複数のクラブから好意的な反応があったため、交渉を一時ストップしているようです。
なお、アーセナルはまだシェカに具体的なオファーは出しておらず、あらゆる可能性を模索しているそうです。
(ソース:90MIN)
ノース・ロンドン・ダービーも延期の可能性?
10月1日にホームで予定されているトテナムとのノース・ロンドン・ダービーに延期の可能性が出てきたと報じられています。
10月1日〜5日にかけて12の鉄道会社すべてがストライキを行う計画があるのだとか。当初はもっと早く予定でしたがエリザベス女王のご逝去を受けて延期されており、延期後の日程がダービーの日と被る可能性が出てきています。
アーセナル以外にもロンドンを会場とする他の試合も延期される可能性があり、プレミアリーグは代表戦ウィーク中に対応を協議するそうです。
なお、過去にはストライキが実施されている中でも試合が行なわれた例もあり、必ずしも延期される訳ではないとのこと。
(ソース:Daily Star)