【アーセナル移籍ゴシップ】リンドストロム、ロカテッリの噂

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サカとラムズデールがPL100試合出場達成

サカとラムズデールがプレミアリーグで100試合出場を果たしリーグから表彰されました。プレミアリーグでは100試合出場を達成した全ての選手を表彰しています。

サカは2019年の元日に行われたフラム戦に途中出場してプレミアリーグ・デビューすると、その後はレギュラーとしてコンスタントにプレーしており、今年8月に行われたボーンマス戦で100試合出場を達成しています。

サカは21世紀生まれの選手で100試合出場を果たした最初の選手となったほか、セスクに次ぐ2位の若さで達成しています。100試合時点での通算成績は17ゴール15アシストです。

 

ラムズデールはアーセナルを含め3クラブを渡り歩いての100試合出場達成です。ボーンマスに所属していた2019-2020シーズンの開幕戦でプレミアリーグ・デビューを果たすと、そのシーズンは正GKとして37試合に出場しています。

シェフィールド・Uへ移籍後もレギュラーとして出場を積み重ねていき、昨夏のアーセナル加入後もレノからポジションを奪って正GKとなっています。

100試合時点での通算成績は22クリーンシートですが、そのうち12回がアーセナで達成したものです。

(ソース:Arsenal.com

 

フランクフルトのリンドストロム獲得に動く?

ドイツのBildによると、アーセナルは1月の移籍市場でフランクフルトのデンマーク代表MFイェスパー・リンドストロム(22)を獲得すべく交渉を開始したらしいです。

昨シーズンのアーセナルは、1月に複数の選手が移籍したにも関わらず選手補強を行わない決断を下し、最終的には選手層の薄さが響いで2P差でCL出場権を逃すという苦い経験があります。

そのため、選手層の薄さをカバーすべく1月に補強したいと考えているようで、シャフタール・ドネツクのムドリクと共にリンドストロムもリストアップしているようです。

昨シーズンのリンドストロムはブンデスリーガ1年目ながらフランクフルトの中心選手として活躍し、チームのEL優勝にも貢献しています。

これらの活躍が認められて昨シーズンはブンデスリーガの最優秀若手選手にも選出されました。今シーズンも好調を維持しており、全ての大会を通して3ゴールを決めています。

移籍金は1,700万ポンド(約28億円)前後だとか。

(ソース:Daily Mail

 

ロカテッリへの興味を再燃?

イタリアのCalciomercatoによると、アーセナルがユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(24)への興味を再燃させる可能性があるそうです。

アーセナルは以前から当時サッスオーロに在籍していたロカテッリに関心を示していると報じられていましたが、最終的には買取義務付きのローン移籍でユベントスに加入しました。

しかし、ユベントスでは期待に応えるようなパフォーマンスを発揮できていない状況です。ポグバの体調が万全になったらポジションを奪われるのは確実で、1月の移籍市場までにアッレグリ監督とクラブ首脳陣を納得させられなかったら放出要員になる可能性があると指摘されています。

一方のアーセナルですが、エルネニーの長期離脱に伴い怪我で離脱しがちなパーテイのバックアップを補強する必要に迫られています。

夏の移籍市場では最終盤にアストン・ヴィラのドウグラス・ルイス獲得に動いたものの獲得には至りませんでした。

ルイスに関してはヴィラとの契約が今シーズンまでとなっていることから、1月に再チャレンジするか来夏にFAで獲得する方法もあります。

ただ、リバプールもルイスを狙っているとされており争奪戦は必至です。このような状況の中で、ロカテッリに再び興味を示す可能性があると伝えられています。

(ソース:The Sun

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2022-9-21/

 

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