【アーセナル移籍ゴシップ】トロサール、アザール、バルデ、ミリンコヴィッチ=サヴィッチの噂ほか

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トローサル争奪戦に参戦か?

talkSPORTの報道によると、アーセナルとトテナムがブライトンのベルギー代表WGレアンドロ・トロサール(28)獲得に動いているらしいです。

今シーズンのトロサールはリーグ戦16試合で7ゴール3アシストを記録するなど大活躍しており、昨年末に行われたW杯にもベルギー代表として参加していました。

ただ、W杯終了後にリーグ戦などが再開するとスカッドから外れるようになり、直近で行われたFAカップの試合でも召集外でした。

トロサールとブライトンの契約は2024年までとなっていますが、多額の移籍金を得られる可能性があることから売却に動く可能性も考えられるとのこと。

なお、恩師のポッター監督率いるチェルシーは関心を示していないそうです。

(ソース:talkSPORT

 

バルセロナのバルデ獲得には動いていない

アーセナルがバルセロナのアレハンドロ・バルデ獲得に動いていると一部で報じられた件について、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏はその報道を否定しています。

これは先日スペインのメディアで報じられたもので、アーセナルが獲得へ向けたアプローチを行っているというものでしたが、ロマーノ氏の取材によれば現時点でその様な動きはみられないようです。

なお、バルセロナはバルデとの契約更新に動いており、新たな契約には5億ユーロ(約712億円)という途方もない金額のバイアウトが含まれるようだとロマーノ氏は述べています。

(ソース:caughtoffside

 

レアルのアザール獲得に関心を示す?

フランスのMedia Footによると、アーセナルがレアル・マドリーのMFエデン・アザール(32)獲得に動いているらしいです。アーセナルは1月に獲得可能かを見極めるため既にレアルと協議を行ったと伝えられています。

アザールはロンドンのライバルであるチェルシーで2012年から2019年までプレーし、通算350試合以上に出場したほか6個のタイトル獲得に貢献するなど活躍しました。

2019年にレアル・マドリーへ移籍しますが、度重なる怪我の影響もあってチェルシー時代のような輝きはなく、現在まで通算73試合7ゴールという成績に止まっています。

レアルとアザールの契約は来シーズンまで残っていますが、遅かれ早かれ退団する可能性が高いとされます。

WGの獲得に動いているアーセナルはシャフタール・ドネツクのミハイロ・ムドリク獲得に動いていますが、獲得に失敗した場合に備えてアザール獲得を検討しているのだとか。

なお、アザールは2021年初頭に受けたインタビューで子供のころアーセナル・ファンだったことを明かしています。アンリの大ファンだったようでアーセナルの動向を常に追っていたそうです。

(ソース:Daily Express

 

ミリンコヴィッチ=サヴィッチへのオファーを準備中?

イタリアのIl Messaggeroによると、アーセナルが獲得に動いていると噂されるラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(27)に関して、ラツィオのロティート会長がローンでの放出を検討し始めているらしいです。

ラツィオとミリンコヴィッチ=サヴィッチの契約は2024年までとなっていますが、契約延長交渉に進展がみられないそうです。

そのため、ロティート会長はミリンコヴィッチ=サヴィッチの売却へ向けたプロセスをスタートさせたらしく、買取義務のあるローン移籍に出す意向なのだとか。

金額の内訳はローン手数料880万ポンド(約14億円)+移籍金3,500万ポンド(約56億円)らしいです。アーセナル以外ではユベントスも関心を示しており、すでに選手側の代理人と交渉を行っているとか。

アーセナルは昨夏の移籍市場でもミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲得を検討していたと報じられており、現在も動向を注視しているものと思われます。

(ソース:football.london

 

グエンドゥジの売却条項の内容が判明

昨夏にローン移籍後の買取によりマルセイユへ完全移籍したマッテオ・グエンドゥジですが、アーセナルは移籍の際に売却条項を盛り込んでいたようです。

売却条項の内容は、マルセイユから移籍する際に発生した移籍金の15%をアーセナルが受け取るというものです。

グエンドゥジは2018年にロリアンからアーセナルへ加入しました。当時のアーセナルはエメリ監督が指揮を執っておりグエンドゥジはコンスタントに起用されていました。

しかし、成績不振でエメリ監督が解任されてアルテタ監督に代わるとグエンドゥジの状況は一変します。選手への要求が厳しいアルテタ監督と折り合いが合わず、グラウンド上で口論に発展するなど激しい対立に発展します。

その後ヘルタ・ベルリンやマルセイユへローン移籍に出され、最終的にマルセイユが完全移籍で獲得することになりました。

報道によるとアストン・ヴィラの監督に就任しているエメリ監督がグエンドゥジとの再会を希望しているらしく獲得に動いているのだとか。

マルセイユは移籍金を4,000万ユーロ(約57億円)に設定しているようです。

(ソース:Mirror

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ムドリク、エリック・ガルシアの噂
公式:アゼースがウィガンへローン移籍/フェリクスよりもムドリク獲得を優先/シャフタールとの交渉に進展か?/バルセロナのエリック・ガルシアに興味あり?

 

 

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