インテルのシュクリニアルに関心を示す?
イタリアのCalciomercatowebによると、アーセナルがインテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)に興味を示しているらしいです。
シュクリニアルに関しては今夏の移籍市場でパリSGが獲得オファーを出したものの、選手側が残留を希望したため実現しなかったとされています。
パリSG以外にマン・Uとトテナムも以前から興味を示しているようですが、ここにきてアーセナルの名前が移籍先として浮上してきたそうです。
アーセナルの関心が明らかになったのはつい最近ですが、現在のチーム状態やプレミアリーグでの状況を考えると、殆どの選手にとってアーセナルからの誘いを断るのは難しいという見方もあります。
リーグ・アンで絶対的王者として君臨するパリSGよりも、プレミアリーグで優勝争いを行っているアーセナルの方に魅力を感じる選手は多いという意見です。
なお、シュクリニアルとインテルの契約は今シーズンまでとなっており、現時点では契約延長は行われていないそうですがインテルは契約延長に楽観的らしいです。
(ソース:TEAMTALK)
ムドリクと契約内容で合意か?
ウクライナのSport Arenaによると、アーセナルとムドリクが5年契約で合意に達したそうです。ただし、クラブ間の交渉はまだ続いているとのこと。
アーセナルはシャフタール・ドネツクに対してムドリク獲得の正式オファーを出しましたが、最初のオファーは拒否されています。
ムドリクの合意に達したことを受けて、アーセナルは条件を改善した二度目のオファーを提出するつもりのようです。
なお、シャフタール側は首脳陣が以前からムドリクの市場価値はアントニーやグリーリッシュと同等だと公言しており、移籍金を1億ユーロ(約140億円)に設定しているとされます。
(ソース:Daily Express)
ノルウェーの天才MFに興味あり?
フランスのJeunes Footeuxによると、アーセナルがモルデFKのノルウェー代表MFシヴェルト・マンスヴェルク(20)獲得に興味を示しているらしいです。
アーセナル以外にはマン・Uやアヤックス、ボローニャ、ブライトン、アストン・ヴィラ、エバートン、ACミランなど複数のクラブが動向を注視しているとの噂もあります。
マンスヴェルクはノルウェーの各世代別代表を経験しており、20歳ながらシニア代表にも召集されている逸材です。
選手のタイプとしてはランパードのようなゴールスコアラーというより、フレンキー・デ・ヨングのように強力なタックルとパスセンスを兼ね備え中盤の底から試合をコントロールするタイプだとか。
なお、メディアの取材で複数のクラブが興味を持っていることを尋ねられた際には「僕は田舎から出てきたのもあって、大きな声で自分のことを話すのは好きじゃないんだ。興味を示して連絡をくれるのは嬉しいけど今のところは殆どが噂話だよ。」と謙虚なコメントを残しているそうです。
マンスヴェルクのプレー動画です↓
Sivert Mannsverk | 2002 |🇳🇴
Eliteserien | 2022 | Molde FK📺Video: pic.twitter.com/RkpJNnW2xb
— Scandinavian Scout (@Nor_ball) September 10, 2022
(ソース:HITC)
サリバの契約延長オプションを行使
精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルがサリバの契約を2024年まで延長するオプションを行使したようです。
アーセナルとサリバの現行契約は今シーズンまでとなっていますが、昨年12月31日までにクラブが1年間の契約延長オプションを行使したとのこと。
なお、現在も両者の間で契約更新へ向けた交渉が行われているそうです。
今シーズンのサリバはガブリエウと強力なCBコンビを結成しており、チームの好調に大きく貢献しています。
(ソース:The Athletic)