【アーセナルNEWS】ファクンド・トーレス、デクラン・ライス、ラビアの噂

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ファクンド・トーレスの獲得交渉を行った事実はない

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中で、アーセナルが獲得に動いていると報じられていたオーランド・シティのウルグアイ代表FWファクンド・トーレス(22)について触れています。

ロマーノ氏によると、アーセナルがファクンド・トーレス獲得へ向けてオーランド・シティと接触したり獲得オファーを出したことは無いそうです。

アーセナルは世界中で将来有望な選手のスカウティングを行っており、トーレスもその中の一人に過ぎないようです。

そのため、1月の移籍市場やそれ以前にアーセナルがオーランドと具体的な交渉を行ったことは無いのだとか。しかしながら、アーセナルが注目しているのは事実のようで今後もトーレスの動向を注視していくと思われます。

なお、トーレスはオーランド・シティと新たな契約を結んでいます。

(ソース:caughtoffside

 

ウィルシャーの存在がライス獲得のカギになる?

Daily Mailの報道によると、今夏の移籍市場でウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)獲得を目指しているアーセナルは、現在U-18の監督を務めているウィルシャーとライスの関係が獲得において有利に働くことを期待しているそうです。

ウィルシャーは現役時代、2018年にアーセナルをFAになったあとウェストハムに入団しました。そこでライスと親しくなったようでその関係は今も続いているのだとか。

そのため、ウィルシャーの存在がライス争奪戦を制する際に重要な役割を果たす可能性があるようです。

(ソース:Daily Mail

 

ラビア争奪戦が激化

Goalによると、サウサンプトンのU-21ベルギー代表MFロメオ・ラビア(19)獲得を巡ってアーセナルやマン・U、チェルシーなどが争奪戦を繰り広げているらしいです。

まだ19歳と若いラビアですが、今シーズンはサウサンプトンで20試合に出場するなど急成長を見せていることからビッグ・クラブが動向を注視しているようです。

ラビアはマン・Cのアカデミー出身で2022年7月にサウサンプトンへ移籍しています。移籍した際の契約の中にシティの買い戻しオプションが盛り込まれているそうですが、そのオプションは2024年にしか行使できないのだとか

そのため、シティがオプションを行使する前にアーセナルなどのライバル達がラビアを獲得できる可能性があるようです。

ラビアとサウサンプトンの契約は2027年まで残っているものの、サウサンプトンは現在プレミアリーグで最下位に沈んでおり降格する可能性が高まっていることから、契約満了までセインツでプレーする可能性は低いかもしれません。

アーセナルはデクラン・ライス獲得に熱心だとされますが、ラビアの方が遥かに安価で獲得可能です。

(ソース:Goal

 

【アーセナル移籍ゴシップ】スターリング、ティアニー、サリバの噂ほか
ロマーノ氏:スターリング、ティアニー、サリバについて/アルテタは今夏に4人の補強を希望?/ロキはバルセロナ移籍を希望?/若手FWマルセロ・フローレスと契約延長へ

 

 

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