【アーセナル移籍ゴシップ】ネルソン、ロカテッリ、ティアニー、オシムヘンの噂

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ネルソンと契約延長へ

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているネルソンについて契約延長へ向けた交渉が行われているそうです。

同氏によると、ヨーロッパのクラブにはネルソンを高く評価しているところもあるそうですが、ネルソンの考えは今も昔も変わらずアーセナル残留一択なのだとか。

 

ロマーノ氏のほかにDaily MailのSami Mokbel(サミ・モクベル)氏もネルソンとの契約延長について報じています。モクベル氏はこれまでもエンケティアやサカなどの契約延長合意をいち早くすっぱ抜いた敏腕記者です。

記事によると、契約延長へ向けて両者の間で前向きな交渉が続いており、すべての関係者が正式合意へ向けて楽観的な見方をしているそうです。

アーセナルはネルソンがクラブ残留を望んでいることを理解していて、前向きな解決策が見いだせるものと期待しているのだとか。

ネルソンに関しては、ボーンマス戦で途中出場ながら劇的な決勝ゴールを決めるなど大活躍したことを受けて、多くのクラブが動向を注視しているようです。

(ソース:Daily Mail

 

ロカテッリとティアニーのトレードを計画?

イタリアのCalcioMercatoWebによると、アーセナルがユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(25)獲得へ向けてティアニーとのトレードを計画しているらしいです。

アーセナルは以前からロカテッリに関心を示しており、中盤の補強が必要な中でボックス・トゥ・ボックス・タイプのロカテッリをリストアップしたとされています。

ロカテッリは2021年に行われたEUROでイタリアが優勝した際に、世界最高の若手MFの一人として高い評価を受けていましたが、その後移籍したユベントスでは思うような結果を残せていません。

また、ユベントスは不正会計による勝ち点はく奪のペナルティを受けた影響から、来季のCL出場権獲得は厳しい状況です。

そして、それに伴い財政的にも苦労していることから、今夏のロカテッリ放出は全ての関係者にとって理想的なものになるだろうと伝えられています。

一方のティアニーですが、昨夏に加入したジンチェンコにポジションを奪われて控えに甘んじています。そのため今夏に出場機会を求めて移籍する可能性があると噂されています。

(ソース:caughtoffside

 

ティアニーの移籍金は49億円?

ニューカッスルが今夏の移籍市場でティアニー獲得を計画しているようです。Telegraphの記事をDaily Mailが引用して報じています。

2019年にセルティックからアーセナルに加入したティアニーですが、度重なる怪我の影響もありこれまで通算113試合の出場に止まっています。

また、今シーズンはジンチェンコの加入により出場機会が激減し、リーグ戦に17試合出場しているものの1試合平均27.5分間しかプレーできていません。

チーム内での序列が下がっているティアニーですが、アーセナルが売却を検討しているかは不明です。ただ、仮にクラブが放出を決めた場合も買い手に困ることは無いでしょう。

アーセナルとティアニーは2021年に5年契約を結んでいることから、移籍金は3,000万ポンド(約49億円)になると予想されています。

ニューカッスルは来季のCL出場権獲得が視野に入っているため、トップチームでの出場機会を求めてティアニーも移籍を受け入れる可能性があると伝えられています。

(ソース:Daily Mail

 

オシムヘン争奪戦をリード?

イタリアでの報道によると、今夏の移籍が噂されているナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン(24)争奪戦をアーセナルがリードしているらしいです。アーセナルの他にはナポリと良好な関係を続けているパリSGも移籍先として有力視されているとか。

アーセナルはオシムヘンを獲得できるチャンスが訪れたら行動に移す用意があるそうですが、獲得には莫大な移籍金が必要になります。

ナポリはオシムヘンの移籍金を1億3,300万ポンド(約217億円)に設定しているらしく、これはイングランド史上最高額の移籍金です。

なお、アーセナル以外にはマン・Uも獲得に興味を示しているとのこと。

(ソース:Mirror

 

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