【アーセナル移籍ゴシップ】ジャカ、ライス、ネルソン、アンス・ファティ、カンセロなどの噂

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ウルブス戦がジャカのラスト・ゲーム

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、日曜日に行われるウルブス戦がジャカにとってアーセナルでのラスト・ゲームになる見込みです。そのあと報道されている通りレバークーゼンへ完全移籍することになるのだとか。

遺跡の詳細については来週中に決定するそうですが、2週間前にこの件が報じられた時点で契約はほぼ合意に達しているとのこと。

 

ライス獲得を最優先にする補強プランに変更なし

こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏によるツイートですが、アーセナルは今夏の移籍市場で予定通りウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス獲得を最優先とする補強プランを実行に移すようです。

6月に入ってからウェストハムがライスの移籍金を最終決定したのちに最初のオファーを提出するそうです。

なお、ロマーノ氏によると現時点でライス獲得に関する合意は何も存在せず、争奪戦はオープンな状態だとか。他にもライスに関心を示しているクラブがあることから、タイミングがとても重要になってくると指摘しています。

 

ネルソンと契約延長で合意へ

アーセナルとネルソンが新たな長期契約で合意する見込みだと報じられています。caughtoffsideがThe Athleticの記事を引用して伝えています。

アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているリース・ネルソンに関しては、以前から契約延長へ向けた交渉が行われていたものの、一時はネルソン側がクラブが提示したオファーを拒否したと報じられるなど今夏の退団は避けられないと思われていました。

契約延長が無ければFAで退団となることから、ブライトンやACミランなど複数のクラブがネルソン獲得に動いているとの報道もありました。

しかし、ここに来て状況が一変しアーセナルと新たな4年契約で合意に近づいているそうです。

(ソース:caughtoffside

 

ファティがアーセナルに逆オファー?

スペインのFichajesによると、以前から今夏の退団が噂されているバルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(20)が、アーセナル側に売り込みをかけているらしいです。

ファティはバルセロナのアカデミー出身で、将来を最も嘱望される若手選手として台頭してきました。バルセロナもファティに大いに期待していて、その証拠にメッシが退団した後に10番を渡しています。

しかし、度重なる負傷によりコンスタントにプレーできないことが多く、その影響もあってシャビ監督の下で出場機会を得るのに苦労しています。

そのため、以前から出場機会を求めて今夏に移籍する可能性があると噂されていましたが、最近になって仲介人がアーセナルに獲得を打診しているという情報があるのだとか。

アーセナルにとっても前線ならどこでもプレー可能で、まだ20歳と若く将来有望なファティは魅力的な存在になるかもしれません。

今季のアーセナルはマルティネッリとサカを上手くローテーションすることが出来ませんでした。来季はCL出場に伴い厳しい戦い増えることから前線の補強を行う可能性も指摘されています。

ファティ側にとっても、若手選手に積極的にチャンスを与えるアーセナルのクラブ方針は出場機会を得るのに好都合です。

なお、今のところ獲得の打診に対するアーセナル側からの回答はまだ無いそうで、今後どのような動きを見せるか様子を見る必要があるとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

カンセロの移籍金は4,000万ユーロか?

スペインのSPORTによると、アーセナルやバルセロナなどが獲得に興味を示しているとされるマン・Cのポルトガル代表SBジョアン・カンセロ(29)に関して、シティが移籍金を4,000万ユーロ(約60億円)に設定したらしいです。

カンセロはグァルディオラ監督の構想外となったことから、1月の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンにローン移籍しました。

ただ、バイエルンはカンセロを完全移籍で獲得する意思がないため、シーズン終了後にシティへ復帰することになります。

移籍先として名前の挙がっているアーセナルとバルセロナですが、バルセロナは深刻な財政難により移籍金を支払えないためローン移籍になると思われます。

もう一方のアーセナルですが、昨夏にも同じくシティからジンチェンコを獲得しているため再び獲得に動くかは不明です。

(ソース:caughtoffside

 

複数のクラブがオコンクォに興味を示すクラブ?

GOALの報道によると、若手GKのアーサー・オコンクォに対してイングランド国内外の複数のクラブが関心を示しているらしいです。

今シーズンのオコンクォは1月の移籍市場でオーストリアのシュトゥルム・グラーツへローン移籍すると、そこで出場機会を得てレギュラーとしてプレーしています。

チームがリーグ優勝を争う中で素晴らしいパフォーマンスを発揮しており評価を高めました。そして、そのパフォーマンスによってイングランド国内に限らずドイツのクラブからも関心を集めるようになったのだとか。

オコンクォは8歳からアーセナルでプレーしている生え抜きの選手で、イングランドの世代別代表にも選出されています。ただ、ナイジェリアのパスポートも持っているためナイジェリア代表を選択することも可能です。

アーセナルではラムズデールが絶対的な守護神として君臨しており、つい先日に新たな長期契約を結んだばかりです。第2GKはターナーでオコンクォは第3GKという立ち位置になっています。

アーセナルとの契約が来シーズンまでとなっていることもあり、関心を示すクラブが今後数週間以内に獲得交渉をスタートさせる可能性があるようです。

(ソース:GOAL

 

ブライトンもサシャ・ブイ獲得に乗り出す?

トルコの343 Digitalによると、アーセナルが獲得に動いていると噂されるガラタサライのフランス人SBサシャ・ブイ(22)に対して、ブライトンがアーセナルを上回る移籍金を提示しているらしいです。

報道によればアーセナルの提示額が1,470万ポンド(約26億円)なのに対して、ブライトンは1,600万ポンド(約28億円)を提示したのだとか。

しかしながら、2クラブともガラタサライの希望額には達していないそうです。ガラタサライはブイの移籍金を2,200万ポンド(約38億円)前後に設定してるのだとか。

アーセナルは右SBのバックアップを務めている冨安が怪我で離脱しがちという問題を抱えており、一方のブライトンも右SBのランプティとフェルトマンに怪我が多いという悩みがあります。

ブイにはイタリアのクラブも獲得に動いているらしいですが、プレミアリーグへの移籍が有力視されています。

(ソース:The Sun

 

22-23 プレミアリーグ 第38節:アーセナル vs ウォルバーハンプトン戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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