【アーセナル移籍ゴシップ】スミス・ロウ、フレスネダ、カイセド、ライスほかの噂

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クラブにスミス・ロウ売却の意思はなし

アーセナルは今夏の移籍市場でスミス・ロウを放出するつもりはないそうです。The Athleticの記事をDaily Expressが引用して伝えています。

以前から鼠径部の怪我に悩まされていたスミス・ロウは昨年の9月に手術に踏み切っています。それにより長期離脱した影響もあって、今シーズンは殆ど出場機会を得ることができませんでした。

シーズンを通してスタメン出場は一度もなく、14回の途中出場のみでプレー時間は200分未満という数字になっています。

この状況を受けてスミス・ロウが放出リストに入っているとする報道もありましたが、アルテタ監督にそのつもりは無いようです。

昨シーズンのスミス・ロウは傑出した活躍を見せた選手で、アルテタ監督はその輝きを取り戻せるようサポートしていく考えだとか。

今夏にはU-21欧州選手権が開催されることから、そこで活躍したのちにプレ・シーズンに良い状態で合流し、来シーズンこそフル稼働することを願っているとのこと。

来季からCLに復帰するアーセナルにとって、スミス・ロウが持つ複数のポジションをハイレベルにこなせる能力はとても重要です。

(ソース:Daily Express

 

フレスネダ獲得へ向けた具体的な動きはなし

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはレアル・バリャドリードのU-19スペイン代表SBイバン・フレスネダ(19)獲得へ向けた具体的な動きを見せていないそうです。

今年1月の移籍市場ではアーセナルがフレスネダ獲得へ向けてオファーを提示したものの、選手がシーズン途中での退団に難色を示したため移籍が実現しなかったという報道がされていました。

しかし、ロマーノ氏が得た情報によるとアーセナルが1月の時点でフレスネダを高く評価しているのは事実のようですが、正式な獲得オファーを出したことは無いそうです。

また、現段階でも具体的な交渉は行われておらずフレスネダ争奪戦はオープンな状態だとか。なお、フレスネダにはドルトムントも興味を示しています。

 

ブライトンは1月の時点で夏のカイセド売却を容認

こちらもロマーノ氏のツイートですが、ブライトンのデ・ゼルビ監督は1月の移籍市場でエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)に巨額の獲得オファーが届いた際、6月まではチームに残るよう伝えたうえで夏の移籍市場で良いオファーが届いたら放出を容認すると約束していたそうです。

ここでいう1月に届いた巨額の獲得オファーはアーセナルが提示したオファーだと思われます。

ちなみに、カイセドを巡っては3つのクラブが争奪戦を繰り広げているそうで、チェルシーもその中に入っているとのこと。

 

ライス獲得オファーにタヴァレスの放出を含める?

ポルトガルのRecordによると、今夏の移籍市場でウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)獲得に動いているアーセナルですが、ウェストハムがタヴァレスの獲得に興味を示していることから移籍金+タヴァレスでのオファーを検討しているそうです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

ライスの契約は残り1年しか残っていませんが、ウェストハムは移籍金を1億2,000万ポンド(約208億円)に設定しているらしいです。あまりに高額過ぎる移籍金のため、タヴァレスを含めることで支払額を下げる狙いがあると思われます。

今シーズンのタヴァレスはマルセイユにローン移籍していて、主力選手として公式戦38試合に出場しました。

(ソース:caughtoffside

 

パリSGがウーデゴールを狙う?

Daily Mailによると、パリSGがウーデゴールの獲得に興味を示しているそうです。

今シーズンのウーデゴールはリーグ戦37試合15ゴール8アシストと大活躍しており、2003-2004シーズン以来となるプレミアリーグ制覇へ向けてタイトル争いを繰り広げたチームの原動力となりました。

パリSGは豊富な資金力を持っていますが、アーセナルは来季こそ悲願のプレミアリーグ制覇を達成するうえでウーデゴールを不可欠な存在だと考えており売却するつもりは無いとのこと。

(ソース:Daily Mail

 

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