【アーセナル移籍ゴシップ】カイセド、サリバ、ティーレマンス、ミリンコヴィッチ=サヴィッチほかの噂

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カイセド獲得は既定路線か?

FootballTransfersによると、アーセナルが獲得に動いているエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)に関して、所属元のブライトンはクラブが設定した移籍金をアーセナルは問題なく支払ってくれると考えているそうです。

カイセドに関しては1月の移籍市場でアーセナルが獲得オファーを提示したほか、選手も自身のSNSで退団希望を表明するなど移籍に前向きな姿勢を示しました。しかし、最終的にはブライトンが移籍を認めなかったため実現していません。

FootballTransfersが得た情報ではアーセナルとカイセドは1月の時点で契約内容で合意に達しており、その合意は今も有効らしいです。アーセナルは1月の獲得に失敗したあともカイセドの代理人と定期的に話し合いを行なっているのだとか。

ブライトンはカイセドの移籍金を7,500万ポンド(約130億円)に設定しており、この希望額はアーセナルも把握しているとのこと。

チェルシーやリバプールも獲得に熱心だとされていますが、カイセドは来季のCL出場を熱望しているようなので、CL出場権を持つアーセナルが争奪戦の主導権を握っていると考えられています。

なお、アーセナルはウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス獲得にも動いていますが、仮にカイセドの獲得が実現した場合でもライス獲得から撤退することは無いそうです。

(ソース:FootballTransfers

 

サリバとの契約延長交渉が難航?

90MINがサリバの代理人に近い関係者から得た話として伝えたところによると、アーセナルとサリバの契約延長交渉は難航しており最終的な合意には程遠い状況らしいです。

ただ、関係者の話ではサリバ側がアーセナルからの移籍を強く求めている訳ではないそうです。むしろ、今や世界屈指の若手CBとして広く認識されているサリバに相応しい契約内容を求めているのだとか。

今シーズン、サリバは加入以来はじめてアーセナルでフル・シーズンを過ごしました。開幕から不動のレギュラーとしてガブリエウと堅固なCBコンビを形成し、守備の要としてチームに欠くことのできない存在となりました。

シーズン終盤にサリバが負傷で離脱すると同時にチームの成績も低迷したことは、サリバがいかに重要な選手になっているかを再認識させるものでした。

アーセナルは昨年9月の段階からサリバ側と契約延長へ向けた話し合いを続けていますが、未だ合意点を見い出せずにいます。

また、サリバと同じサンテティエンヌ出身のチェルシーのウェズレイ・フォファナが大型契約を手にしている事も影響しているらしいです。

関係者によると、サリバ側に退団するつもりはないしアーセナルも同選手の残留を強く望んでいるため、来シーズン開幕前には新たな契約で合意に達する見込みだとか。

(ソース:90MIN

 

レスターのティーレマンスがFAへ

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(26)がFAで退団することが決定したようです。

ティーレマンスには複数のクラブが獲得に動いており争奪戦となっています。ただ、同氏によると現時点ではどこのクラブとも合意には至っていないとのこと。

アーセナルも以前からティーレマンスに興味を示していると報じられています。

 

ラツィオのミリンコヴィッチ=サヴィッチ争奪戦に参戦中?

イタリアのCorriere dello Sportによると、アーセナルがラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(28)争奪戦に参戦しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

以前からアーセナルが興味を示していると度々報じられていましたが、今夏の移籍市場では移籍金が割安になっていることから関心を強めているようです。

ラツィオとミリンコヴィッチ=サヴィッチの契約は来シーズンまでとなっているため、ラツィオが移籍金を手にするためには今夏の移籍市場で売却する必要があります。

アーセナルはライスやカイセドの獲得に動いていますが、彼らとタイプこそ違えどプランBとなり得る選手です。

アーセナル以外にはニューカッスルやユベントス、ACミランもミリンコヴィッチ=サヴィッチに関心を示しているとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

リーズのイタリア代表WGを狙う?

イタリアのCalciomercatoによると、アーセナルとマン・Cがリーズ・Uのイタリア代表WGウィルフリード・ニョント(19)に興味を示しているらしいです。

今シーズンのニョントはプレミアリーグで24試合2ゴールという成績を残していますが、グラシア監督に変わってからフル出場したのは1試合のみという状況でした。

この数字だけ見るとアルテタ監督やグァルディオラ監督が興味を持つには程遠いと思われますが、彼らはニョントのポテンシャルに何かを感じ取っているのかもしれません。

実際、ニョントは高いポテンシャルを秘めた将来有望な若手選手とみられているものの、リーズが降格争いを行っていた関係で若手を積極的に試せる状態ではありませんでした。

より多くの出場機会が与えられれば才能が開花する可能性があります。

(ソース:caughtoffside

 

【アーセナル移籍ゴシップ】スミス・ロウ、フレスネダ、カイセド、ライスほかの噂
クラブにスミス・ロウ売却の意思はなし/フレスネダ獲得へ向けた具体的な動きはなし/ブライトンは1月の時点で夏のカイセド売却を容認/ライス獲得オファーにタヴァレスの放出を含める?/パリSGがウーデゴールを狙う?

 

 

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