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アタランタのベルギー代表MFを狙う?
caughtoffsideが情報提供者から聞いた話として伝えたところによると、アーセナルがアタランタのベルギー代表MFシャルル・デ・ケテラエール獲得に興味を示しているらしいです。
デ・ケテラエールは昨夏にACミランからアタランタへローン移籍で加入すると一気にブレイクを果たし、今夏に完全移籍となっています。
アタランタでの活躍を受けてアーセナル以外にもマン・Cやトテナム、ニューカッスル、ウェストハムといったプレミアリーグのクラブが関心を強めているとのこと。
なお、現時点でアーセナルからの具体的なアプローチは無いようですが、クラブ内で実際に獲得に動くかの検討を行っているらしいです。
(ソース:caughtoffside)
ヨレル・ハトへの関心を強める?
スペインのFichajesによると、アーセナルはアヤックスのオランダ代表DFヨレル・ハトの獲得に全力を尽くす方針らしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルのバックラインは戦力が充実していますが、それでもなおハトをとても高く評価しており獲得へ向けて動向を注視しているのだとか。
アーセナルは昨夏にアヤックスから万能型DFのティンバーを獲得したほか、今夏にはボローニャからハトとプレースタイルが似ているカラフィオーリも獲得しています。
ただ、caughtoffsideはこの報道に懐疑的なようで、バックラインの強化よりも攻撃陣の強化を優先させる必要があると指摘しています。
また、今季で契約満了となるパーテイとジョルジーニョの後継者を確保する必要にも迫られています。
しかし、ハトがワールドクラスの才能の持ち主であることに疑問の余地はないので、アーセナルが強い関心を示すのも理解できるとしています。
アルテタ監督は長期的な視点で物事を捉えているため、近い将来ガブリエウやホワイトの後継者を必要とするかもしれません。
(ソース:caughtoffside)
1月にジョアン・ガルシア獲得に再チャレンジする可能性?
スペインのMundo Deportivoによると、アーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動いたエスパニョールのスペイン人GKジョアン・ガルシアについて、1月の移籍市場で獲得の決意が試される可能性があるそうです。
アーセナルは今夏の移籍市場で、サウサンプトンへ移籍したラムズデールの後任としてガルシア獲得に動いたものの、エスパニョールが2,500万ポンド(約49億円)のバイアウト行使以外での移籍は認めないという立場を貫いたため実現しませんでした。
その後、アーセナルはプランBとしてボーンマスからネトをローン移籍で獲得しています。
ただ、報道によるとガルシアのバイアウトは今夏の移籍市場が閉ったあと、期間限定で2,000万ポンド(約39億円)まで減額されているのだとか。
そして、来年1月16日から再び2,500万ポンドになるらしいです。なお、それまでにガルシアがスペイン代表に召集され代表デビューを飾った場合はさらに410万ポンド増額されることになるのだとか。
そのため、アーセナルが1月の移籍市場が開いた早い段階でガルシア獲得に動くのかどうかが注目されます。
(ソース:TEAMTALK)
ウィルシャーがノリッジのコーチに就任へ
BBCによると、アーセナルでU-18の監督を務めているウィルシャーが、数日以内にノリッジ・Cのコーチに就任するようです。
今週末にはU-18のアストン・ヴィラ戦が予定されているため、実際にノリッジへ行くのは週明けになる模様です。
ノリッジではアシスタント・コーチを務めていたNarcis Pelachがストーク・Cの監督に引き抜かれたため、その後任としてウィルシャーの招聘に動いたとのこと。
なお、ノリッジのスポーツ・ディレクターはアーセナルでローン・マネージャーを務めていたベン・ナッパーで、ウィルシャーとは旧知の仲です。
ウィルシャーはアーセナル・アカデミー出身の生え抜きで、トップチームでは194試合に出場しFAカップ優勝を2回経験しています。
その後ボーンマスやウェストハムでプレーしたあと2022年に30歳で現役を引退しました。引退後はアーセナルに復帰してユースチームのコーチを務めています。
(ソース:BBC)