【アーセナル移籍ゴシップ】来夏にシェシュコ獲得に再チャレンジ?、エデルソンとジョナサン・デイヴィッドの噂ほか

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ワッツ氏:来夏にシェシュコ獲得に再チャレンジ?

チャールズ・ワッツ氏が『Daily Briefing』に寄稿した記事のなかで、今夏に獲得に動くも実現しなかったライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコについて触れています。

ワッツ氏によると、アーセナルは今夏の移籍市場でシェシュコ獲得へ向けてとても熱心だったそうですが、最終的にシェシュコはライプツィヒとの契約延長を選択し残留しました。

シェシュコが残留する決断を下したのはアーセナルにとって残念なことでしたが、これによって両者の関係が崩壊するようなことは無いと思われます。

なぜなら、夏の移籍市場のはるか前から水面下で様々な準備が行われているので、シェシュコが残留を選択したからといって舞台裏での関係まで崩壊するとは思えないとワッツ氏は述べています。

また、ワッツ氏はフットボールや育成という観点から見ても、シェシュコの決断は正しい判断だったと指摘しています。

事実、シェシュコはライプツィヒのエース・ストライカーとしてコンスタントにゴールを決め続けており、順調に成長しているからです。

もし今夏にアーセナルへ移籍していたら、おそらくハフェルツの控えとして出場機会が限られていたことでしょう。

ただ、シェシュコがこのまま成長を続けて行けば、いつかより高いレベルへ挑戦する時期が必ず訪れるので、その時にアーセナルが再び獲得に動く可能性は十分あると思われます。

アーセナルは依然としてストライカーの獲得を望んでいますが、単に獲得できれば良いというものではありません。

それはシェシュコが残留を決断したあと新たなストライカー獲得に動かなかったことからも明らかです。

元々アーセナルは現有戦力でも十分な攻撃力があると考えていました。ハフェルツの活躍を見ればその理由が分かるでしょう。

しかしながら、それでも来夏には再びストライカーを獲得する動きを見せるでしょうし、そのリストにシェシュコの名前が載っていても驚かないとワッツ氏はコメントしています。

(ソース:caughtoffside

 

ワッツ氏:アタランタのエデルソン獲得を検討していた可能性

こちらもワッツ氏が『Daily Briefing』へ寄稿した記事になりますが、その中で中盤の補強候補としてアタランタのブラジル代表MFエデルソン獲得を検討していた可能性があると指摘しています。

チャールズ・ワッツ氏
アタランタで活躍するエデルソンの評価が高まっており、アーセナルは数週間前のCLで彼を間近で観察する機会を得た。

現在、エデルソンはアーセナルを含む多くのクラブから関心を集めているが、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の指導のもとイタリアで見せているパフォーマンスを考えれば、それは当然のことだと言える。

アーセナルは、ジョルジーニョとトーマス・パーティの去就が不透明な中、夏の移籍市場へ向けて中盤のオプションを検討しているが、近年の活躍を見る限り、エデルソンの名前も挙がったことは間違いないだろう。

しかし、彼がアーセナルの真剣な獲得候補であるかどうか現時点では断言できません。まだ時期尚早であり、私も何も聞いていない。

エデルソンはアタランタで、そしてブラジル代表でもその実力を証明しており、非常に優れた選手であることは間違いない。

しかしながら、アーセナルが彼の獲得レースに参戦するかどうかは今後の動向を見守る必要があるだろう。

(ソース:caughtoffside

 

ロマーノ氏:ジョナサン・デイヴィッドの状況について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が『the Debrief』ポッドキャストのなかで、アーセナルも獲得レースに参戦していると噂されているリールのカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドの状況について述べたようです。

ファブリツィオ・ロマーノ氏
「この件については10月や11月、12月、1月というタイミングで話題になるような話ではない。シーズン後半になってからだろう。

彼は金銭面だけでなくプロジェクトや監督など、さまざまなことを考慮すると思うので、今はまだ決断を下さないと思われる。

確かに、彼自身ではなく彼の代理人がイングランドやイタリア、スペインの複数のクラブと話をしているようだ。

ジョナサン・デイビッドは、2025年夏の移籍市場における最大の目玉の一人だ。繰り返しますが、彼は決断を急がず、時間をかけて熟考するだろう。今決めることでも、2024年内に決めることでもない。

デイビッドは様々な選択肢を探るはずだ。しかし、私は彼がFAでリールを去るのは間違いないと考えている。

(ソース:caughtoffside

 

ウィガンの若手GKを狙う?

TEAMTALKによると、アーセナルとマン・Uがリーグ1のウィガンでプレーするU-21イングランド代表GKサム・ティックル獲得に動いているらしいです。

今季好調なウィガンにあってティックルは6試合連続でクリーンシートを達成する活躍を見せており、今やイングランド国内で最も将来を嘱望される若手GKとなりました。

アーセナルは以前からティックルに関心を示していて、今夏の移籍市場でも退団したラムズデールの後任として獲得を検討していたそうです。

なお、アーセナルはオファーを提示していたそうですが、ティックルはアーセナルで控えとして過ごすよりウィガンに留まってレギュラーとしてプレーする道を選んだとのこと。

ティックルに断られたこともあってアーセナルは最終的にネトをローン移籍で獲得しています。

ただ、アーセナルは現在もティックルのスカウティングを継続しており、成長ぶりを注意深く監視しているそうです。

(ソース:TEAMTALK

 

 

パーテイが体調不良のため代表召集を辞退

アーセナル専門ジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によると、ガーナ代表に召集されていたパーテイですが、体調不良のため代表への参加を見送り静養することになったそうです。

今季はここまでコンスタントにプレーし続けていることもあり、体調が回復するまで休養することになります。

これはあくまで予防的な措置であり、怪我をした訳ではないとのこと。

 

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