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1月にコロ・ムアニのローン移籍を検討か?
TBR Footballによると、パリSGが1月の移籍市場でフランス代表FWランダル・コロ・ムアニをローン移籍で放出させるつもりらしく、アーセナルを含むプレミアリーグのクラブが関心を示していると伝えています。
10月の時点で仲介者が水面下で各クラブにコロ・ムアニを売り込み、どの程度関心を示すかを調べて回っていると報じられていました。
コロ・ムアニはルイス・エンリケ監督の下で控え扱いとなっており、既にクラブの幹部に対して自分の求めているタイプの選手ではないと告げたとされています。
実際、今季のコロ・ムアニは2試合しかスタメン出場がありません。また、現在負傷離脱中のゴンサロ・ラモスが12月中に復帰する見込みのため、年明け以降はさらに出場機会が減ると予想されています。
この様な状況から1月にローン移籍のオファーが届いた場合、パリSGはそれを受け入れるとの見方が広まっているようです。
フランクフルト時代はゴールだけでなくチャンスメイクもできるストライカーとして、2022-23シーズンには32試合15ゴール11アシストという素晴らしい数字を残しました。
アーセナルは攻撃陣のテコ入れのため1月にストライカーを補強するとみられており、コロ・ムアニはその解決策になるかもしれません。
ただ、マン・Cやマン・U、ウェストハムも興味を示していることから争奪戦が予想されています。
(ソース:TBR Football)
クドゥスへの関心を継続中?
Football Insiderによると、アーセナルは引き続きウェストハムのガーナ代表FWモハメド・クドゥスへの動向を注視しているようで、来夏の移籍市場で獲得に動く可能性があるらしいです。
アルテタ監督は攻撃陣の選手層を厚くしたいと考えているようで、プレミアリーグで実績のあるクドゥスに注目しているのだとか。
今シーズンのクドゥスはプレミアリーグで8試合2ゴールを記録し、通算ではリーグ戦41試合10ゴール6アシストという数字を残しています。
なお、クドゥスは9月28日のブレントフォード戦で途中交代させられたことに不満を示し、試合後にロペテギ監督とロッカールームで口論になったと伝えられたこともあり、移籍の噂が絶えなくなっています。
(ソース:Football Insider)
スポルティングのクエンダに関心?
スペインのFichajesによると、アーセナルはスポルティングCPのU-21ポルトガル代表WGジオバニ・クエンダに興味を示しているらしいです。
クエンダはまだ17歳ですが、スポルティングとの契約には8,300万ポンド(約163億円)ものバイアウトが設定されているのだとか。
もちろん、現在のクエンダにその金額に見合った能力はありませんが、それだけ将来を嘱望されている逸材だと言えるでしょう。
アーセナルはサカやマルティネッリの様に得点力とクリエイティブさに優れていて、頻繁にローテーションさせられるバックアップを探しており、その中でクエンダの将来性に注目しているそうです。
また、若手育成に長けたアルテタ監督の指導を受けることにより、さらなる飛躍が期待できるかもしれません。
なお、アーセナル以外にもリバプールやマン・U、チェルシーなどが関心を示していると伝えられています。
(ソース:caughtoffside)