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ウェストハムのクドゥス獲得を検討?
スペインのFichajesによると、アーセナルがウェストハムのガーナ代表WGモハメド・クドゥスに強い関心を示しており獲得を検討していると伝えられています。
これまで度々噂になっていますが、アーセナルはプレミアリーグにおけるクドゥスの活躍をうけて、補強リストのトップに位置付けているらしいです。
アーセナルはサカと共に右WGを務められる選手を探し続けており、そのなかでプレミアリーグでも活躍するクドゥスに注目しているとされています。
ただ、クドゥスの獲得には1億ユーロ(約164億円)以上の移籍金が必要になるとみられています。
アーセナルは以前、ウェストハムからデクラン・ライスを引き抜いており、再び同クラブから主力選手の獲得に動くのか注目されています。
(ソース:caughtoffside)
キヴィオルが1月に移籍か?
Football Insiderによると、複数のクラブがキヴィオルに関心を示していることもあり、1月の移籍市場で移籍する可能性があるようです。
キヴィオルは2023年1月にスペツィアからアーセナルに加入し、これまで通算45試合に出場しています。
アーセナル加入後は主に左SBとしてプレーしていますが、基本的には控えという扱いのため出場機会は多くありません。今季も7試合に出場していますがプレー時間は321分間となっています。
現状では、負傷離脱中の冨安やカラフィオーリの方が序列では上のため、彼らが復帰するとさらに出場機会が減るとみられています。
この様にアルテタ監督の信頼を勝ち取れていないキヴィオルに対して、ACミランやナポリ、ボローニャ、ユベントス、インテル、ビジャレアル、マルセイユなど複数のクラブが関心を示しているらしいです。
(ソース:Football Insider)
サリバ流出を阻止するため新契約を急ぐ?
TEAMTALKによると、レアル・マドリーがサリバ獲得に強い関心を示していることを受けて、流出を阻止するため新契約へ向けた動きを加速させているらしいです。
レアルが来夏の移籍市場でサリバ獲得に動くのでは?という噂は以前からありましたが、ミリトンが負傷離脱したことを受けて来夏ではなく1月の移籍市場での獲得を目指すようになったらしいです。
フランスのLe10 Sportでは、既にレアルがサリバ側と接触を図っているとも報じられています。
それによると、サリバ側もレアルの話しに耳を傾けないのは難しいだろうと伝えられているのだとか。
アーセナルとサリバの契約は2027年まで残っていますが、サリバに対する関心がますます強まっていることを受けて契約延長へ向けて動き出しているようです。
10月の時点で既にサリバ側に契約延長へ向けた話し合いを打診しているとのこと。
サリバの現在の給与は週給19万ポンド(約3,745万円)前後とみられていますが、クラブで最も高給取りのジェズス(26万ポンド)やハフェルツ(28万ポンド)と比べると見劣りします。
サリバの重要性を考えると更なる給与引き上げを行う余地は十分あるでしょう。
(ソース:TEAMTALK)