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ネルソンが完全移籍を希望か?
Football Transfersによると、リース・ネルソンがドイツのクラブへの完全移籍を希望しているらしいです。
ネルソンは今季フラムへシーズン・ローンで加入していますが、今のところスタメンの地位を確立できておらず、今週月曜日に行われたブレントフォード戦で初めてスタメン出場したばかりです。
ネルソンのローン移籍には買取の義務やオプションが付帯していないため、今シーズン終了後にアーセナルへ復帰することになります。
ただ、アーセナルへ復帰しても控えというポジションは変わらないとみられていることから、ネルソンは代理人を通じてアルテタ監督と接触し、来夏の完全移籍を希望する旨を伝えたそうです。
ネルソンはかつて2018-19シーズンにホッフェンハイム、2021-22シーズンにフェイエノールトへそれぞれローン移籍した際に自身のポテンシャルを示す活躍をしましたが、その後もアーセナルでは出場機会に恵まれていません。
そのため、ネルソンは自身のキャリアを再構築するためにはアーセナルを離れる必要があると考えているらしいです。
そして、移籍先としてブンデスリーガのクラブを希望しているのだとか。すでに選手の意向を受けた代理人がレバークーゼンやウニオン・ベルリンなど複数のクラブに売り込みをかけているとの情報もあるようです。
(ソース:Football Transfers)
来夏に再びスビメンディ獲得に挑戦か?
The Athleticによると、レアル・ソシエダでフットボール・ディレクターを務めるロベルト・オラベ氏が今シーズン限りで退任することになったようです。
これを受けてcaughtoffsideは、オラベ氏は移籍市場のたびに移籍が噂されるマルティン・スビメンディの引き留めに重要な役割を果たしていた可能性があることから、来夏に再びスビメンディ争奪戦が繰り広げられる可能性があると指摘しています。
スビメンディに関しては今夏の移籍市場でアーセナルとリバプールが獲得に動いたとされており、リバプールが特に熱心でしたが実現しませんでした。
アーセナルはスビメンディ獲得の可能性が無いとみるや同クラブのミケル・メリーノにターゲットを変更し、彼の移籍を成立させています。
しかし、両クラブともスビメンディへの関心を失った訳ではないようで、来夏に再びスビメンディ獲得に動く可能性があるようです。
(ソース:caughtoffside)
トローサルと契約延長へ?
Football Insiderによると、アーセナルはトロサールとの契約延長へ向けて話し合いを行なっているらしいです。
トロサールに関しては以前からサウジアラビアのクラブが興味を示していますが、アーセナルは流出を阻止するため契約延長に熱心なようです。
サウジアラビア以外にもウェストハムがトロサール獲得に興味を示しているらしいですが、トロサール自身が興味を示さないだろうと報じられています。
なお、アーセナルとトロサールの現行契約は2026年6月までとなっています。
(ソース:Football Insider)
